ソフトバンクは8日、同日より全国のソフトバンクショップ及びワイモバイルショップが、スマートフォン向けゲーム「Pokémon GO」(以下、ポケモンGO)内の「ポケストップ」または「ジム」になったと発表した。
本件は1日に米Niantic, Inc.とソフトバンクがパートナーシップ契約を締結したと発表された時に、あわせて告知されていたが、導入時期は9月以降という表現だった。それから数日での実装となり、それほど待たずに済んだことになる。
ポケモンGOではゲーム内アイテムを入手する手段として、基本的には「ポケストップ」と呼ばれるポイントへ実際に足を運ぶ必要がある。ポケストップを訪れて、パネルを回すことでアイテムを入手できるようになっていて、ゲームを進める上では必須アクションだ。
ところが、郊外などではどうしてもポケストップが少なく、集められるアイテムもそれに伴って少なくならざるをえない。それだけにポケストップの増加はポケモントレーナーにとっては嬉しいニュースで、ソフトバンクショップやワイモバイルショップがポケストップ、もしくはジムになるのは喜ばしい。
なお、ソフトバンク以外のパートナーシップとしては、日本マクドナルド、TOHOシネマズがあり、マクドナルドやTOHOシネマズもポケストップもしくはジムになっている。
ポケモンGOのアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/プレスリリース
・ポケモン公式サイト
・ポケモンGO公式サイト
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