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【GWオススメゲーム特集】第2回:大人気パズルゲーム「キャンディークラッシュゼリー」

時間を取りやすいゴールデンウィークに始めたいオススメゲームを紹介する特集記事の第2回目は、これまた筆者がリリースから続けているパズルゲームの「キャンディークラッシュゼリー」です。

<▲図:タイトル画面。横持ちと縦持ち、どちらにも対応しています>

キャンディークラッシュゼリーはキング・デジタル・エンターテインメントの大ヒットパズルゲーム「キャンディークラッシュ」シリーズの新作で、新たに「対戦ステージ」が導入されている点などが特徴です。対戦ステージと言っても他のプレイヤーとの対戦ではなくコンピューターが相手ですが、このステージに関しては最初に言っておくと結構ストレスも溜まります。が、しつこくチャレンジしたくなる中毒性がゲーム全体に備わっているので、今のところ続いているというわけです。

<▲図:対戦ステージはなかなか勝てないとかなりストレスが溜まります>

キャンディークラッシュゼリーはゲームの基本スタイルはシンプルです。ひたすらステージ(キャンディークラッシュではステージのことを「レベル」と呼びますが、記事上はステージと表記します)をクリアしていくだけです。

<▲図:ひたすらレベル(ステージ)をプレイしていきます>

ステージ1をクリアしたらステージ2へ進み、さらにステージ3、4、5と延々続けていくわけですが、アプリのリリース時点では120ステージが用意されていました。今ではアップデートでステージが追加され、もっと多くなっています。筆者は今、ステージ187です。

パズルRPGとは違って純粋なパズルゲームなので、キャラクターの強化要素やガチャなどはありません。

料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制ですが、有料アイテムというのは、クリアできなかった時に残り手数を増やす時に使う「ゴールド」や、一気に「キャンディー」を消すことができる特殊アイテムなどです。

<▲図:有料アイテムは「ゴールド」など>

それらの有料アイテムはなくても一応クリアできますし、最低限の数はその特殊アイテムが初めて登場するステージで貰えます。

ステージ100以降は本当に厳しいステージが出てくるので、何度も有料アイテムを購入したくなりますが、頑張って何度もチャレンジしていると特殊アイテムが無くても何とかクリアできるようにはなっています。ただ、私は何度か心が折れて特殊アイテムの助けを借りています……。

さて、そのキャンディークラッシュゼリーですが、パズルゲームとしての基本ルールは「スリーマッチ」です。

同じ色のキャンディーを最低3つ、縦か横に並べることで消すことができます。

4つ並べたり、縦横2個ずつ正方形に並べたり、と特殊な形状に並べることで「スペシャルキャンディー」という特殊能力を持つキャンディーを生成することもできます。難しいステージになってくると、このスペシャルキャンディーを如何にいいタイミングと位置で作り、どのキャンディーと組み合わせて発動させるのか、というのが鍵になってきます。この辺りはゲームを進めていくと皆分かってくると思います。

<▲図:特殊な並べ方で消すとスペシャルキャンディーができます>

各ステージにはクリア条件として最大手数が定められています。その手数内にクリアしなければなりませんが、ステージはそれぞれゲームモードが異なります。主なモードは4つ。

・ゼリーを広げる
・パッフィーを探す
・対戦で相手に勝つ
・モンティーを集めよう

4つ目のモンティーを集めようは、後半ステージから登場する新たなモードなので説明は割愛します。基本は上の3つで、対戦ステージに関しては複合モードもあります。例えば、相手より先にパッフィーを探したりモンティーを集めるなどです。これが厄介というか負け続けるとストレスなんです。

<▲図:パッフィーというのは右図のキモい奴です。こいつがどこかにいるので探します>

対戦モードは相手と交互に操作するのですが、対戦というのは戦いなので、相手の手がいちいちムカつきます。特にパッフィーを探すやモンティーを集める対戦モードの時はかなりムカつきます。自分が取ろうと思っていたパッフィーを相手に取られたりするわけで、その都度頭に来ますが、逆に言えばゲームとしては良くできているのかもしれません。

<▲図:対戦ステージでは相手と交互にプレイします>

ゼリーを広げる、というのは、これは言葉で説明するのは難しいのですが、キャンディークラッシュゼリーでは、キャンディーの下地がゼリーになっています。キャンディーを消すと、その下地のゼリーが広がっていくのですが、手数内で一面をゼリー一色にする、というモードになります。

言葉だけでは上手く伝えられない部分があるのがもどかしいですが、シリーズ全体で伊達に数億ダウンロードを突破しているわけではありません。かなり面白いので、パズルゲームを遊びたい気分の方にはオススメです。

ちなみに、「Facebook連携(接続)」はしなくても全く問題ないです。

アプリは下のリンク先からダウンロードできます。




【情報元、参考リンク】
「キャンディークラッシュ」公式サイト
Google Play/「キャンディークラッシュゼリー」

(C)2015 King.com Ltd.、King、King冠ロゴ、パラダイス・ベイ、キャンディークラッシュとその関連マークはKing.com Ltdおよび関連企業の商標です。

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