通常であればiPhoneは最大27,000円、Androidは21,600円(11月19日までは10,800円だった)なので、10,000円の増額となっている。フィーチャーフォン(ガラケー)は10,800円だ。
この「のりかえ下取りプログラム」は、他社からの乗り換え(MNP)でソフトバンクのAndroidスマートフォンやiPhone、ケータイを購入した方を対象に、それまで使っていた機種を下取りし、下取り額に応じて割引く、というもの。
割引は通信料金から24回にわたって割り引く形か、ソフトバンクカードへのプリペイドバリューチャージか、どちらかを選ぶことができる。実店舗ではどちらかを選べるが、通販サイトのソフトバンクオンラインショップの場合は後者は選べず、月々の通信料金から割り引く形のみ選択できる。
「のりかえ下取りプログラム」を利用したい方は、MNPで端末を購入する際に「のりかえ下取りプログラム」に申し込めばいい。下取り端末を発送するための「送付キット」は購入端末が届いてから1週間前後で発送される。この「送付キット」が届くまでの間に旧機種からのデータ移行やバックアップなどを済ませておけばいいだろう。
今回の期間限定でのキャンペーンについては、オンラインショップでは「のりかえ下取りプログラム」による最大21,600円は通信料金から割り引かれるが、増額分の1万円は商品券で提供されることになる。
のりかえの対象機種は「Xperia Z5」「Nexus 6P」「AQUOS Xx2」「AQUOS Xx2 mini」「iPhone」やその他スマートフォンだ。
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