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ネオスとジェネシスHDがWindows 10 Mobile搭載LTEスマートフォンを発表。価格12800円で年末年始をめどに発売へ

ネオスは28日、グループ会社のジェネシスホールディングス(以下、ジェネシスHD)と共同で「geanee」ブランドの「Windows 10 Mobile LTEスマートフォン WPJ40-10BK/WH」を開発し、年末年始をめどに販売開始すると発表した。


市場推定価格は12,800円(税抜)の見込みで、手を出しやすいWindows 10 Mobileスマートフォンになりそうだ。

また、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色だが、それぞれ気分にあわせて選べる3色のリアカバーが付属する。ブラックモデルにはブラック、ネイビー、オレンジの3色、ホワイトモデルにはシルバー、グリーン、ピンクの3色のカバーが付属する。

SIMフリーなので、対応するネットワークの通信サービスを提供する通信会社のSIMカード/通信サービスを利用できる。SIMカードサイズはmicroSIM。

OSにWindows 10 Mobileを採用する点と価格が大きな特徴のスマートフォンだが、ディスプレイサイズは約4インチで解像度は480×800ドット、プロセッサはクアッドコアでメモリは1GB RAM、8GB ROM。外部メモリとしてmicroSDカードスロットを搭載し、最大で32GBまで対応する。

カメラはメイン側が約500万画素、サブ側が約200万画素、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n準拠、対応するネットワークは下記の通り。
  • LTE・・・800(B19)/900(B8)/1800(B3)/2100(B1) MHz
  • WCDMA・・・800(B6,B19)/1700(B9)/2100(B1) MHz
  • GSM・・・850/900/1800/1900 MHz

【情報元、参考リンク】
geanee Windows 10 Mobile LTEスマートフォン WPJ40-10製品ページ

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