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ソフトバンク、夏モデルスマートフォン4機種を発表。Xperia Z4、Galaxy S6 edge、AQUOS CRYSTAL 2、AQUOS Xx

ソフトバンクモバイルは19日、都内でプレスカンファレンスを開催し、「ソフトバンク」ブランドの今夏モデル、「Y!mobile」ブランドの今夏モデルを発表した。その中で、ソフトバンクブランド向けスマートフォン新モデルの4機種を本記事では紹介したい。

ソフトバンクの今夏モデルのスマートフォン4機種

また、実機のレポートは後ほど別記事で紹介するので、詳細はそちらを参照してほしい。

今夏モデルの4機種は、「Xperia Z4」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、「Galaxy S6 edge」(サムスン電子製)、そしてシャープ製の「AQUOS CRYSTAL 2」と「AQUOS Xx」だ。

4機種ともLTEを使った高音質通話サービス「VoLTE」に対応する(※Galaxy S6 edgeは夏以降のアップデートにて対応)。また、OSは

発売時期はGalaxy S6 edgeが5月29日、Xperia Z4が6月中旬、AQUOS Xxが6月下旬、AQUOS CRYSTAL 2が7月中旬の予定となっている。

以下、発売時期順に概要を紹介する。

<Galaxy S6 edge>

エッジ部分が曲面の「デュアルエッジスクリーン」を採用したスマートフォン。ドコモとauではすでに販売中なので、概要をご存知の方も多いと思う。ソフトバンク向けはゴールドプラチナ、ホワイトパール、ブラックサファイア、グリーンエメラルドの4色のカラーバリエーションを揃える点が特徴。

Galaxy S6 edge

<Xperia Z4>

ソニーならではのエンターテインメントマシン。ハイレゾ対応、圧縮音源のハイレゾ相当へのアップスケール技術「DSEE HX」、デジタルノイズキャンセリング、1/2.3型の大型CMOSセンサーを採用した高機能カメラ、「PlayStation 4」のリモートプレイ機能などが大きな魅力。オクタコアCPU、3GB RAM搭載によるハイパフォーマンスも特徴。

Xperia Z4

<AQUOS Xx>

5.7インチの大画面にメタルフレームを採用したスマートフォン。スーパースロー映像が可能な高画質カメラ、オクタコアCPU搭載などが特徴。バックライトに新開発の「S-PureLED」を採用し、色の再現力が向上している。デザインは3辺狭額縁の「EDGEST」。ユーザーサポートの「エモパー」も2.0にバージョンアップ。

実機レポート記事は下記リンク先へ。
(実機レポート)ソフトバンク向け「AQUOS Xx」

AQUOS Xx

<AQUOS CRYSTAL 2>

ソフトバンクならではの機種が「AQUOS CRYSTAL」シリーズ。シリーズ最新モデルとなるAQUOS CRYSTAL 2はやはり「EDGEST」を超えた狭額縁の「フレームレス構造」が大きな魅力。5.2インチの液晶ディスプレイには新開発のバックライト「S-PureLED」を採用し、色再現力を向上している。

AQUOS CRYSTAL 2

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース(PDF)
ソフトバンクオンラインショップ

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