中毒性の高い計算ゲーム「HAMARU」が登場。素早く暗算・タップすることで連鎖を続けて高得点を狙おう

GAPSIS編集部 2014年12月24日

STUDIO ms32は21日、シンプルなルールながら中毒性のある計算ゲーム「HAMARU」をリリースした。Android版とiOS版が用意され、Android版はAndroid 4.1以上のOSを搭載した端末でプレイすることができる。基本プレイは無料で、一部アイテムは有料となっている。

右図がプレイ画面。テンキーで答えを入力し、その計算式の丸をタップすれば消せる

このゲームでは、画面下にテンキーが常時表示され、画面上部に丸に囲まれた計算が降ってくる。

この丸の中には「1+1」や「5+2」、「3-1」「5-1」など様々な計算式が描かれている。このゲームは制限時間内で、いかにこの計算式の丸を消していくか、という内容で、計算式の丸を消すには、その答えをテンキーで押してから該当の丸をタップすればいい。

この丸は、一つ一つをただ単に消していくだけでなく、一定時間内で連続して素早く消すことで連鎖ができるようになっている。暗算し、テンキーで答えをタップし、丸をタップ、次の計算をまた素早く行い、タップ、という手順を素早く行うことで大量得点をしていくことが可能だ。

途中、テンキーを間違えて押してしまった時は、画面上の関係ない場所をタップすればキャンセルできる。

制限時間は各ステージ120秒間なので、一ゲームをちょっとしか空き時間でサクッと遊べることも魅力だ。

また、ゲームをプレイできるのは「ハート」マークで記される「ライフ」の数だけだ。最初は3回プレイするとライフが無くなってしまうので、少し時間をおく必要がある。ライフは実時間10分で一つ回復するが、お金を払って回復させてしまうこともできる。他の多くのゲームにおける「スタミナ」と同じステータスになる。

ひとまず無料でプレイできるので、気軽に遊べるはずだ。シンプルなルールながら何度かトライしたくなるゲーム性になっているので、似たようなゲームが増えているパズルゲームに飽きた方にも新鮮かもしれない。