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UQ、ルーターの修理費用を補償する「端末あんしん補償」を提供開始。水濡れ、物損にも対応

UQコミュニケーションズは20日、「UQエンタメマーケット」の新しいコンテンツとして、「端末あんしん補償」というサービスを提供開始した。料金は月額500円(税抜)。

このサービスは、WiMAX 2+対応モバイルWi-Fiルーターの端末トラブルに備えるサービスで、故障修理に発生した代金を見舞金としてユーザー指定の口座に支払ってくれるサービス。

従来は、モバイルWi-Fiルーターの故障に関する補償は、自然故障に対応するメーカー保証1年のみだったが、ルーター契約と同時に「端末あんしん補償」に申し込むと、自然故障のほか、メーカー保証の対象外である水濡れや物損についても、対象となり、見舞金が支払われる。

見舞金の額は、自然保証の場合は最大30,000円。1年目はメーカー保証が効くので、メーカー保証内での扱いになり、2年目以降に「端末あんしん補償」から見舞金が支払われる。一方、水濡れ、物損の場合は、1年目で最大20,000円、2年目以降で最大30,000円が支払われる。

「端末あんしん補償」の現時点での対象機種はHWD14、NAD11、HWD15の3機種。

また、前述した通り、WiMAX 2+サービスへ新規加入するときにのみ申込ができるようになっている。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

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