ソフトバンク、モバイルWi-Fiルーターとのセット利用でスマホの料金を毎月最大1008円割り引く「新Wi-Fiセット割」を12月19日より提供へ

ソフトバンクモバイルは28日、モバイルWi-Fiルーターとスマートフォンをセットで利用すると、スマートフォンの月々の利用料金から最大で1,008円を割り引くキャンペーン「新Wi-Fiセット割」を12月19日から提供開始すると発表した。

この「新Wi-Fiセット割」の提供に伴い、現在実施中の「Wi-Fiセット割」は12月18日で受付終了となる。

「新Wi-Fiセット割」では、スマートフォンの利用料が以下の通り割引となる。モバイルWi-Fiルーター1回線につき、キャンペーンに申し込んだユーザー、またはその家族のスマートフォンの回線最大5回線が割引対象となる。

・スマ放題　データ定額パック・小容量／標準の場合：500円割引
・スマ放題　データ定額パック・大容量（10／15／20／30）の場合：1,008円割引
・スマ放題以外の場合：2年間1,008円割引（3年目以降802円割引）


適用条件は次の通りで、まず、対象ルーターは「Pocket WiFi SoftBank 203Z」「Pocket WiFi SoftBank 301HW」「Pocket WiFi SoftBank 304HW」「Pocket WiFi SoftBank 303ZT」のいずれかで、「4G／LTEデータし放題フラット」か「4Gデータし放題フラット＋」に加入していることが条件となる。

割引対象にできるスマートフォンの機種はSoftBank スマートフォン（Androidスマートフォン）かiPhone 5/5s/5c/6/6 Plusで、「スマ放題 データ定額パック・小容量／標準／大容量（10／15／20／30）」や「パケットし放題フラット for 4G LTE」など、指定の料金サービスに加入していることが条件となる。

申込はソフトバンク携帯電話取扱店で行うことができる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース