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ソフトバンク、ニュージーランドでLTE国際ローミングを9月8日より提供へ

ソフトバンクモバイルは5日、FDD-LTEによる国際ローミングの対象エリアに8日よりニュージーランドを追加すると発表した。これにより、ニュージーランドにおいても高速なデータ通信サービスの利用が可能になる。なお、同社によればニュージーランドでのLTE国際ローミングの提供は国内の通信事業者では初になるということだ。

また、ニュージーランドの追加によって、合計で20の国と地域でLTEによる国際ローミングサービスが利用可能な状況になる。

今回、ニュージーランドで提供開始となるLTE国際ローミングの提携事業者はSpark NZで、データ通信料は海外向けのパケット定額サービス「海外パケットし放題」の対象となるので、料金の高騰を気にせず安心して利用することができる。

LTE国際ローミング及び「海外パケットし放題」は対象機種であれば申込不要で利用できる。

さらに、9月9日より台湾での対象事業者が1社追加される。追加されるのはTaiwan Mobileだ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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