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ドコモと朝日放送、「夏の高校野球 ライブ中継」アプリを7月4日にリリースへ。ライブ中継機能を導入

NTTドコモ関西支社(以下、ドコモ関西支社)と朝日放送は3日、今年も夏の高校野球を楽しむためのスマートフォンアプリを提供すると発表した。アプリ名は「夏の高校野球 ライブ中継」で、4日にAndroid版が、18日にiOS版が配信される予定。料金は無料。

画面例

昨年のアプリから進化を果たし、今年はライブ中継機能が追加されている。

また、ドコモが提供する「dマーケット」とのコラボレーションによって高校野球を様々な角度から楽しめるサービスが期間限定で2日から順次配信となっている。

今回のアプリでは、前述の通りライブ中継機能が加わり、本大会全試合のライブ中継機能を楽しめる。中継画像は6秒から15秒ごと、スコアは15秒から30秒ごとに更新される。また、Android版についてはホーム画面上で中継画像とスコアを確認できるウィジェット機能も利用できる。

dマーケットとの連携については「dヒッツ」「dビデオ」「dブック」「dトラベル」で行われる。

dヒッツでは歴代の夏の高校野球の応援ソングを中心に、人気アーティストの応援ソングで構成された特別プログラムが配信される。dビデオでは過去の名試合のダイジェスト映像25本が配信される。dブックでは、高校野球をテーマにした人気マンガを中心に、野球にまつわるマンガや書籍を特集し、dとラベルでは高校野球観戦に便利な宿泊施設を簡単に検索できる特集ページを提供する。

なお、アプリは下記リンク先のページ内のアプリ紹介ページからダウンロードできるようになる。

http://koshien.asahi.co.jp/

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ関西支社/プレスリリース

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