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ドコモ、Wi-Fi STATION HW-01Fへアップデートを提供開始。LTE国際ローミングに対応

NTTドコモ(以下、ドコモ)は14日、モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01F」(ファーウェイ製)について、最新のアップデートを提供開始したと発表した。

Wi-Fi STATION HW-01F

今回のアップデートの主な内容は、「LTE国際ローミング」への対応で、HW-01Fを使って国際ローミングにおいてLTEによる通信が可能になる。それに伴い、LTEのオン/オフ設定が設定項目として追加される。

また、不具合対策として、本体の電池残量がまれに正しく表示されない場合がある、という事象が改善される。

アップデートはHW-01F本体のみで行うことが可能で、回線はFOMA/Xi/Wi-Fi、いずれでも構わない。所要時間は約50秒程度だ。

アップデートの操作手順はホーム画面から「メニュー」→「ソフトウェア更新」→「最新ソフトウェア確認」→「更新」という流れ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/Wi-Fi STATION HW-01Fの製品アップデート情報

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