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ドコモ、Xperia Z SO-02E向けにアップデートを提供開始

NTTドコモ(以下、ドコモ)は13日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン「Xperia Z SO-02E」向けの最新ソフトウェア更新を提供開始した。

今回のソフトウェア更新の主な内容は不具合対策で、通話音量を最小にするとキャッチホンの通話音が鳴らない場合がある、という問題が解消される。

ソフトウェア更新はXperia Z本体のみ、もしくはパソコンを使用して導入できる。本体だけで実施する場合はFOMA/Xi/Wi-Fi、いずれのネットワークでも可能で、所要時間は約6分程度だ。

導入方法は、ホーム画面からアプリ一覧へ移り、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、「システム」タブをタップし、リロードアイコン(円弧を描いた矢印アイコン)をタップし、最新のソフトをチェックし、後はソフトウェア更新を画面の指示に従って実際にダウンロード、適用していけばいい。

パソコンを使用する場合は、パソコン向けのソフトウェア「PC コンパニオン」を利用するので、まずは「PC コンパニオン」をインストールしておく必要がある。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/Xperia Z SO-02Eの製品アップデート情報

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