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| 利用イメージ |
この広告商品は、無料のWi-Fiサービス、いわゆる公衆無線LANサービスと屋外に設置される広告、そして広告主のウェブサイトを連動させたもの。柱巻き広告にWi-Fiのアクセスポイントを設置し、広告主が指定した名称でSSIDを提供する。
一般ユーザーがその柱巻き広告を見て、スマートフォンなどを使用して指定SSIDへアクセスすると、一旦広告主のサイトが表示され、それ以降無料でWi-Fiを利用できるようになる、という流れだ。
広告主にとっては、オフラインの屋外広告からオンラインにダイレクトで繋がることになり、一般ユーザーにとっては広告主のサイトを見るだけで無料でWi-Fiが使えるというメリットがある。
さらに、このWi-Fiサービス経由でアクセスしたウェブサイトには、その場でしかもらえない限定クーポンなどを設定することもできるので、リアル店舗に誘導するオフライン・オンラインの連動企画や、オンラインゲームでアキバ限定アイテムを配布するなど、様々な企画を展開することが可能だ。
「アキバWi-Fiシリンダー」の媒体社は秋葉原タウンマネジメントで、販売はOOHメディア・ソリューションが担当、設置場所はJR秋葉原駅前 電気街口アトレ秋葉原前、設置される柱巻き広告は高さ1.73m、周囲2.87mのサイズで、8基、掲出期間は2週間単位となる。
【情報元、参考リンク】
電通/プレスリリース
