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超薄型軽量WiMAX対応ルーター「URoad-Aero」に新色「ブルー」が登場! 6月20日発売予定

UQコミュニケーションズは12日、WiMAX対応モバイルWi-Fiルーターの新ラインナップとして、超薄型軽量製品「URoad-Aero(ユーロードエアロ)」(シンセイコーポレーション製)に新色「ブルー」を追加し、6月20日よりUQ WiMAXオンラインショップで販売開始すると発表した。

URoad-Aeroのカラーラインナップ

これから迎える夏をイメージさせる爽やかで明るいブルーが加わることで、豊富なカラーラインナップが揃うことになる。基本色であるホワイト、ブラック、そしてオシャレなレッドに加えて今回のブルーだ。

URoad-Aeroの特徴は、僅か約8.4mmで、重さ約74gという超薄型軽量でスタイリッシュなボディ。この小型さにもかかわらず、連続で最大約12時間通信できるスタミナ性能と、スマートフォン向けアプリとの連携機能、これらが主な特徴だ。

8.4mm、74gのボディは実際に手に取ってみると、本当に超薄型軽量だということが体感的にもハッキリ理解できる。実際、ボディの厚みのほとんどはバッテリーが占めているほどで、本当に薄い。また、カバーを外せばバッテリーは取り外し可能なので、予備バッテリーを利用することもできる。

省電力関係の機能では、接続しているWi-Fi機器との接続が停止し、WiMAXの通信がないときには自動的に待機状態へと移行する機能がある。待機状態でもWi-Fi機器からの接続があると即座に復帰するので、待機状態を含めると実用上、連続運用時間はかなりの長さになる。

さらに、長時間使わないときは休止モードを利用することもできる。休止モードからも素早い起動が可能だ。しかも、休止モード状態では1,000時間程度持つので、バッテリー消費を懸念する必要もない。

スマートフォンとの連携としては、アプリ「URoad Magic」を使い、休止モードへの移行及び復帰(起動)の操作、電波状態やバッテリー残量の確認、WAN側接続モードの切替などができる。加えて、タイマー予約設定も可能だ。これは、あらかじめ設定した時間に自動的に起動させられる機能だ。使い方によっては便利になるはずだ。例えば、朝の出発時間にセットしておけば、手動で起動する手間を省ける。

また、URoad-Aeroの専用クレードル「URoad-Aero Station」にももちろん対応している。URoad-Aero Stationは充電スタンドとして使えるほか、有線LANを接続し、固定回線を利用することもできる。





【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース
UQ WiMAXオンラインショップ

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