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ドコモ、南三陸町の間伐材でできたスマートフォンホルダーをdショッピングで販売開始

ドコモダケスマートフォン
ホルダーのイメージ
NTTドコモ(以下、ドコモ)は12日、東日本大震災の被災地への復興支援活動及びユーザー参加型の森林保全活動として、宮城県南三陸町の町有林の間伐材(杉)を使った「森林保全クレジット付 ドコモダケスマートフォンホルダー」を発売すると発表した。

このドコモダケスマートフォンホルダーは、南三陸町で製造・加工され、ドコモが運営するショッピングサービス「dショッピング」において12日より販売開始となっている。

価格は1,200円で、この中には森林保全クレジット300円分が含まれている。限定5,000個の販売となるので、人気の場合は早めに注文する必要があるかもしれない。

この商品の価格に含まれる森林保全クレジットは、年間約50平方メートルの森林保全に役立てられる。

なお、今回の商品は木の香りや木の木目を生かした温もりあるスマートフォンホルダーとなっており、夏をイメージし、切り株にドコモダケが腰掛けたデザインが採用されている。

購入するには、ドコモのスマートフォン、タブレットからdマーケットにアクセスし、dショッピング→特集ページへと移動すればいい。

【情報元、参考リンク】
docomo X AMITA 未来の種プロジェクト

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