沖縄を舞台にした美麗グラフィックのディフェンスアクションゲーム「沖縄ガーディアン」が登場。サンゴォやゴーヤーら魅力キャラ達と戦おう

GAPSIS編集部 2013年2月15日

沖縄県にあるスマートフォン専用のゲーム開発会社、サマータイムスタジオは14日、地元沖縄を舞台としたディフェンスアクションゲーム「沖縄ガーディアン（英語表記：Asian Paradise Guardian）」をリリースした。アプリはAndroid版とiOS版が同時リリースされた上、それぞれ日本語版に加えて海外英語版も用意されている。

沖縄ガーディアン

また、沖縄ガーディアンはゲームエンジン「Unity」を使い、家庭用ゲームの開発で培われた同社独自のライブラリを活かして開発された本格的ゲームでもある。特に、非常に高品質なグラフィックはコンシューマー向け携帯ゲーム機並みだ。

通常価格はAndroid版が252円、iOS版が250円だが、現在はニュータイトルリリースキャンペーンによって99円（iOS版は85円）で提供されている（※価格は為替状況により変動あり）。

沖縄ガーディアンは、沖縄の首里城やビーチを舞台とした横スクロールタイプの3Dディフェンスアクションゲームだ。ディフェンス系のゲームを一度でもやった事のある方であればすぐに慣れることのできるゲームシステムだし、一度もやった事の無い方でも問題なく遊べる分かりやすいゲームだ。それでいて、ディフェンス系ゲームならではの戦略性の高さを持つ、やりごたえ十分のタイトルとなっている。

プレイヤーは、沖縄一の「龍の槍使い」となり、首里城を守るため、個性的な沖縄の仲間たちとともに海から攻めてくる魔物たちを撃退していく。

個性的な仲間として、3Dでデフォルメされた沖縄ならではのキャラクターが総勢30体登場する。「サンゴォ」や「パイナポー」「ゴーヤー」などの食べ物のほか、「サーフー」「チョンダラー」「シーサー」など、様々なキャラクターが用意されている。

各キャラクターは体力や攻撃力など能力が異なるため、誰を連れて行くかは考えどころだ。