INFOBAR A02。3色のラインナップ。 |
INFOBAR A02には前述の2色のほか、「AOAO」を含めた3色のカラーラインナップがあるが、まずはNISHIKIGOIとICE GRAYからの登場となる。
また、同社は「au+1 collection」において、オリジナルアクセサリーも同時発売する。
非常にシンプルなデザイン。 |
なお、今回のINFOBAR A02は地域別及びカラー別に発売日が異なるが、詳細は下記の通りだ。結局、現時点では関東と沖縄以外の地域では発売日未定となっている。
また、関東に含まれるのは東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟だ。
- 北海道:3色とも発売日未定
- 東北:同上
- 関東:NISHIKIGOIとICE GRAYが2月15日発売。AOAOは発売日未定
- 中部:3色とも発売日未定
- 北陸:同上
- 関西:同上
- 中国:同上
- 四国:同上
- 九州:同上
- 沖縄:NISHIKIGOIとICE GRAYが2月15日発売。AOAOは発売日未定
INFOBAR A02はINFOBARシリーズならではの特徴を引き継ぎつつ、タイル形状の物理キーを廃するなど、新たな変化を見せている。新しいデザインには賛否両論あるかもしれないが、それでいて他のスマートフォン・ラインナップとは異なる独自色もキープしている。アプリやウィジェットなどをパネル化し、自由に配置できるオリジナルのホーム画面や、操作が心地よく感じられる新しいユーザー・インターフェースなど、実際に触ったときの感触が特徴的なものとなっている。
さらに、今回の端末はHTCが製造することもあり、「HTC J butterfly」と重なる特徴も一部持つ。例えば、Beats Audioによる高品質サウンドの実現や、F2.0の明るいカメラ、1.5GHzのクアッドコアCPU、2,100mAhの大容量バッテリー、「4G LTE」対応など、ハイエンド向け端末と同等クラスのスペックも備える。
ディスプレイサイズは約4.7インチで解像度は720×1280ドット。本体サイズは約138×70×9.7mmで、重さは約147g。防水・防塵仕様、おサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信などにも対応する。
なお、関心のある方はINFOBAR A02の発表会レポート記事も参照してみてほしい。
「INFOBAR A02発表会レポート。クラウドとリアルの境目をなくす最新スマートフォン」
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース