ぶるタグの利用イメージ |
ぶるタグは、スマートフォンなどのBluetooth対応機器と連携して使うアクセサリーで、端末側のアプリからぶるタグを呼び出したり、ぶるタグから端末側を呼び出すことができる。
ぶるタグを呼び出す際には「バイブレーションとLED」もしくは「メロディとLED」の2通りが利用でき、ぶるタブのマナーモード切替スイッチによっていずれかを選択できる。さらに、スマートフォンなどの連携端末とのBluetooth通信状態が悪くなった際にもぶるタグの通知が鳴る。これにより、スマートフォンを置き忘れた際などにぶるタグでそれを知ることができる。
また、Android端末との連携の際には、スマートフォンへの着信やメール受信通知、時計のアラームやスケジュールのアラーム連動などの機能をぶるタグに通知することもできる。
ぶるタグのバッテリーにはボタン電池のCR2032を使い、連続待受で約2年持つ。Bluetoothの通信が途絶えた場合、約5分後に自動的にオフになる設計のため、バッテリーを無駄に消費することもない。
今回、様々なデザインの製品が用意されているので、好みに合うものを選択できる。標準価格は「X-girl」コラボレーションモデルが3,600円で、それ以外は3,100円となっている。
左:LBT-MPVRU02PN、右:LBT-MPVRU02WH
左:LBT-MPVRU03BK、右:LBT-MPVRU03GY
左:LBT-MPVRU04BU、右:LBT-MPVRU04PN
左:LBT-VRU02XG1、右:LBT-VRU02XG2
左:LBT-VRU03XL1、右:LBT-VRU03XL2
【情報元、参考リンク】
ロジテック/プレスリリース