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バッファロー、スマホやタブレットを立てて使えるBluetooth折りたたみキーボード「BSKBB15シリーズ」を発売へ

利用イメージ
バッファローは28日、持ち運びに便利な折りたたみ式のBluetooth 3.0対応キーボード「BSKBB15シリーズ」を12月上旬より全国の家電量販店などで販売開始すると発表した。

「BSKBB15シリーズ」はスマートフォンやタブレット、PCなどの機器で利用できるが、便利なオプションとしてスタンド代わりになる保護ケースが同梱される点が挙げられる。

よくあるタイプとしてスマートフォンやタブレットを立てかけられるスタンドがキーボードに収納されているものがあるが、「BSKBB15シリーズ」の場合は保護ケースをスタンド代わりに使えるようになっている。これにより、立てかけるスマートフォンやタブレットの位置を自由に変えられる。


内蔵バッテリーで最大1ヶ月間程度の使用が可能なので、電池を頻繁に充電し直す必要もない。約1ヶ月というのは、1日あたり8時間キーボードの電源をオンにした状態で、パソコンの操作の25%をキーボードに割り当てた場合の計算だ。

カラーラインナップはブラックとシルバーの2色で、型番はそれぞれ「BSKBB15BK」「BSKBB15SV」。標準価格は7,035円だが、直販サイトでの実売価格は4,980円のため、家電量販店などでも5,000円を切る実売価格帯になるものと見られる。

本体サイズは約297×7.5×95.5mm(使用時)、約149×16×95.5mm(折りたたみ時)で、重さは約155g。

なお、「BSKBB15シリーズ」はBluetoothのHIDプロファイルのみの対応なので、Android端末の場合は自分が使っている機種がHIDをサポートしているかどうか確認する必要があるので注意してほしい。



【情報元、参考リンク】
バッファロー/「BSKBB15シリーズ」製品紹介ページ

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