ジョジョとのコラボ・スマホ「L-06D JOJO」の詳細とデモ機の写真・動画を紹介。ジョジョの世界を楽しめる! タッチペンは岸辺露伴仕様に?

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NTTドコモは16日、都内で今夏向けの新商品発表会を開催し、スマートフォン16機種を含む新商品19機種を発表した。その中の一つが人気漫画家である荒木飛呂彦氏の作品「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボレーションによるスマートフォン「L-06D JOJO」だ。


本記事ではL-06D JOJOの詳細と、発表会場で展示されていたデモ機の写真、動画を紹介したい。

≪L-06D JOJOの概要≫

L-06D JOJOのベースとなった端末はLGエレクトロニクス製のスマートフォン「Optimus Vu L-06D」。ハードウェアの仕様、基本的機能はOptimus Vuと同じだ。その上でジョジョとのコラボレーションによる特別仕様が盛り込まれている。なお、L-06D JOJOの発売時期は8月の予定で、台数限定販売となる。台数は15,000台の予定だ。この台数のまま変更がない場合、おそらく売り切れ必至と考えられるので予約すべきだろう。

この機種及びOptimus Vuはカタログ上は“スマートフォン”とカテゴリされているものの、ディスプレイサイズが5インチと大きいので、実際には“小型のタブレット”と捉えるべき端末だろう。手帳クラスのサイズだ。とはいえ、音声通話も可能なので、実際に電話機として利用することもできるし、“大きめのスマートフォン”という表現も正しい。

OSはAndroid 4.0で、ディスプレイは4:3比率の5インチTFT液晶で解像度は1,024×768。プロセッサは米Qualcomm製APQ8060 1.5GHzデュアルコアで、内蔵メモリは1GB RAM、ストレージ容量は32GB、ネットワークではXi、FOMA(ハイスピード対応)、Wi-Fi(無線LAN)に対応し、Bluetoothは3.0+HSをサポートする。Wi-Fiテザリングも可能で、同時接続可能台数は8台となっている。カメラは背面に有効画素数約800万画素のメインカメラを搭載し、前面に約130万画素のサブカメラをもつ。

搭載されるバッテリーの容量は2,000mAhでユーザー自身での交換はできない。本体のサイズは約140×90×9.4mm、重さは約176g。カラーラインナップは「JOJO white」一つの展開となっている。

そのほか、防水、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信をサポートし、NOTTVを楽しむこともできる。

特徴的な機能は同梱されるタッチペンと、それを活かした手書きメモ機能だ。端末上部にあるボタンを押すことで手書き入力モードが起動し、そのときに表示されていた画面のキャプチャ画像の上に手書きメモを重ね書きすることができる。そのメモは保存したり、共有することもできる。また、キャプチャ画像とは関係なく、純粋に手書きメモを作成してもいい。

また、4:3比率の画面をもつため、電子書籍の閲覧などにも向いている。







≪コラボレーションモデルとしての特徴≫

背面に荒木飛呂彦氏の描き下ろしイラストとサインが入っている。また、前面のベゼル部にも一見目立たないもののジョジョ仕様のデザインが描かれている。中身には描き下ろしの壁紙を含む、イラスト壁紙、ライブ壁紙が用意され、ジョジョの世界観を反映した6種類のきせかえテーマと組み合わせることで、自分好みのジョジョ仕様を楽しむことができる。

さらに、原作第3部に登場するレースゲームを楽しめる「F-MEGA」アプリがプリインストールされる。ほかにも自分の好きなスタンドのイラストやジョジョならではの効果音・擬音と写真を合成することのできる独自のカメラアプリ、トリッシュの電卓アプリ、イギーのマチキャラ、ウェザーリポートのウィジェット、ヘブンズドアのメモ帳などのコンテンツをプリインストールする。

「ジョジョの奇妙な冒険」の特別編集版カラー版コミックの第1巻から第12巻もプリインストールされているので、コミックを楽しむことも可能だ。第1部、第2部、そして第3部の冒頭を振り返ることができる。その続きの巻は有料だが購入して読み進めていくことも可能。

ジョジョシリーズではキャラクターの独特のポージングや擬音のほか、荒木飛呂彦氏ならではの独特の名台詞も特徴だ。その名台詞をおりまぜたオリジナルの予測変換辞書も搭載している。加えて、オリジナルデコメ絵文字やデコメテンプレートも多数入っている。ジョジョ仕様のメールを手軽に作成することができる。

さらに、新商品発表会場ではまだ用意されていなかったものの、Optimus Vuと同様にタッチペンも同梱される。このタッチペンもジョジョ仕様になる予定で、現時点では確定情報ではなく、検討中とされるものの、岸辺露伴仕様になる可能性もあるということだ。岸辺露伴は作中の人気漫画家で、ファンからの人気も高いキャラクターだ。

最終的な仕様が公開されるのを楽しみにしたいところだ。





≪デモ機ファーストインプレッション≫

LGエレクトロニクスはこれまでもオーソドックスでシンプルなデザインの端末を提供してきており、今回のOptimus Vuも同様の傾向を持つ。デザインはシンプルかつ万人向けで、中身もオーソドックス。それだけにL-06D JOJOもスマートフォンとしてソツのない仕上がりを見せている。日常利用上、特にストレスを感じることはないはずだ。

気になるのは本体サイズだが、こればかりは実際に手に取って判断してもらうほかない。人それぞれだろう。“スマートフォン”としてはやはり大きく感じるし、ポケットによっては入らないかもしれない。

だが、逆に5インチ程度の画面の方が大きくて見やすい、という場合もあるはずだ。ともかく実機を手に取って確認してほしい。


体感性能はデモ機を短い時間触ったところでは特にストレスを感じることもなく軽快だった。また、タッチペンを活かした手書きメモ機能も良くデキている。ただし、手書きペン入力のレスポンスは完全にスムースというわけではなく、入力と描画の間に若干の遅れが見られたので、気になる方は気になるかもしれない。この辺りは、できれば購入前にOptimus Vuの実機などで試してほしい。また、後ほどOptimus Vuの詳細記事も用意する予定のため、そちらに掲載予定の動画などで確認することもできる。ただし、この感想や動画におさめたデモ機は最終製品版とは仕様が異なる可能性があるため、あくまでも参考程度に捉えてほしい。最終製品版では改善される可能性がある。

とはいえ、本体サイズの大きさ、タッチペンの必要性やレスポンス以外には注意事項は特に見つからない。防水性能、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグにも対応し、Xiも利用できる。

そして気になるジョジョとのコラボレーション仕様については、荒木飛呂彦氏の監修は素晴らしいの一言に尽きる。一般的にコラボレーション端末と聞くと、アイコンデザインが一見して分かりにくいものになったり、デザインが過度に派手なものになったりしたものを想像しがちだが、L-06D JOJOはちょうど良い塩梅だ。もちろんこの感想は筆者の主観に過ぎないが、おそらくファンの多くが納得するデキだと思う。

デザインもライブ壁紙の挙動なども端末を操作する上で全く邪魔にならない加減でできている。

あとは単純にデザインの好みやプリインストール・コンテンツの好みの問題だろう。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/L-06D JOJO紹介ページ
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