バーチャルアイドル「Android48」デビュー。第一弾、アイドルが徐々に薄着になるバッテリー残量アプリが12人分、一挙リリース

GAPSIS編集部 2012年4月1日

web拍手サービスやSNS「すぴばる」などを運営するweb拍手は3月31日、バーチャルアイドルグループ「Android48」の第一弾アプリを12本リリースした。当初はエイプリルフールである4月1日にリリース予定としていたものの、Android48に関する発表が予想以上の反響だったとし、前倒しで配信されることになった。

第一弾アプリは「バッテリー残量ウィジェット」で、Android48を構成するアイドル12人分が用意されている。すなわち全部で12本だ。価格は各100円。

それぞれGoogle Play（旧Android Market）上で「android48」で検索すればヒットする。
Google Play/「Android48」ページ

アプリの内容・特徴は共通で、主な違いは登場するアイドルが異なること。ホーム画面ウィジェットとして使うアプリで、スマートフォンのバッテリー残量をリアルタイムで教えてくれる。この際、バッテリーが減ってくると、アイドルの衣装が徐々に薄着になっていく。ただし、彼女達はプロのアイドルなので、ポーズは変えない。それでも、アイドルによっては泣き出したり、怒りだしたりするため、バッテリー残量には気を配っていきたい、と説明されている。