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「ドラえもん」のソーシャルゲームが登場へ。空き地に来るキャラの願い事を叶えてマイドラえもんを人気者にしよう

ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)とロボットは6日、DeNAが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Mobage(モバゲー)」において、藤子・F・不二雄氏の人気漫画「ドラえもん」を題材としたソーシャルゲーム「ドラえもんホッコリーナ」をリリースすると発表した。

(C)藤子プロ (C)ROBOT/DeNA

同日から事前登録が開始され、今春を目途にサービスの提供が始まる予定。なお、事前登録はスマートフォン、フィーチャーフォン両方から可能で、事前登録を行ったユーザーには特別アイテムがプレゼントされる。

バトル漫画でもない「ドラえもん」を題材に、どのようなゲームが出来上がるのかといえば、気になる内容は次の通りだ。

「ドラえもんホッコリーナ」では、お馴染みの空き地にやってくる様々なキャラクターの願い事を、プレイヤーが「ドラえもん」と一緒に「ひみつ道具」などを使いながら叶えていく。これによって「マイドラえもん」を人気者にしていく、というのがゲームの主な内容と目的だ。

「ひみつ道具」にはお馴染みの「タイムふろしき」や「どこでもドア」などの道具が登場する。ほかにも、原作に登場する1,000種類以上の道具が登場し、コレクションすることができる。さらに、タイムマシンを使って過去や未来を冒険するモードや原作にちなんだ物語を体験できるモードも盛り込まれる。

ゲームのジャンルは育成・シミュレーションとなり、料金体系はアイテム課金制だ。

スマートフォン版の事前登録はこちらのページから、フィーチャーフォン版はこちらのページから可能だ。


(C)藤子プロ (C)ROBOT/DeNA

【情報元、参考リンク】
ディー・エヌ・エー/プレスリリース

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