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ソフトバンク、MEDIAS CH 101Nの不具合と回避方法を発表。発信者番号通知設定に関するもの

ソフトバンクモバイルは26日、NECカシオ製Android(アンドロイド)スマートフォン「MEDIAS CH 101N」に不具合があることを明らかにした。対策ソフトウェア更新は準備ができ次第リリースされるが、まずは不具合の内容とその回避策が案内されている。

不具合は、購入時の状態において発信者番号通知の「設定」をせずに「現在の設定確認」を行うと、誤った表示がされてしまう、というもの。一度でも「設定」を行っていればこの問題は発生しない。

回避方法は、発信者番号通知をユーザーが手動で行っておくことだ。ホーム画面から「ランチャー画面」→「設定」→「通話設定」→「ネットワークサービス設定」→「発信者番号通知」と進め、「設定」から「通知する」か「通知しない」のどちらかを選ぶ。

この操作を行っておけば、「現在の設定確認」を行っても問題は発生しない。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/MEDIAS CH SoftBank 101Nをご利用中のお客さまへ

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