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ソフトバンク、003SH/006SH/007SH/102SHの4機種にソフトウェア更新。102SHでは音声着信できない不具合などが解消へ

102SH
ソフトバンクモバイルは26日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン4機種に対するソフトウェア更新の提供を開始した。機種は003SH、006SH、007SH、102SHで、特に102SHに対する内容は重要なので、ユーザーの方は必ずチェックしてほしい。

003SH/006SH/007SHに対するソフトウェアの内容は、パケット利用時の通信効率化を図るもの。一方、102SHについては、表示上は圏内なのにも関わらず、音声着信できない場合がある事象と、音楽再生中に画面遷移が遅くなる場合がある事象の改善となる。102SHの事象はどちらも実用上軽視できないものなので、ソフトウェア更新を導入し、解消しておきたい。

4機種とも自動更新に対応しているので、更新のお知らせメール(SMS)が届き、そのメールに記載された日時になるとファイルが自動的にダウンロードされる。ダウンロードが完了すると画面上部の通知エリアにその旨を示すアイコンが表示されるので、それを引き出し、画面に表示される指示に従って操作を進めていく。

ソフトウェアのダウンロードは003SH以外の端末であれば3G/Wi-Fi(無線LAN)どちらでも可能だが、003SHの場合は3Gのみとなる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/SoftBankスマートフォン SHARP社製 一部機種をご利用中のお客さまへ
ソフトバンクモバイル/AQUOS PHONE SoftBank 102SHをご利用中のお客さまへ

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