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ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ、動画から好みのシーンだけを切り出せるアプリ「video trimmer」をリリース

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(以下、SDNA)は5日、スマートフォンで撮影した動画から好みのシーンだけ切り出せるアプリ「video trimmer」をリリースしたと発表した。video trimmerは切り出したいシーンの始めと終わりを決めるだけで、簡単にトリムができるアプリで、販売価格は230円。Android Market上のこちらのページからダウンロードすることができる。動作要件はAndroid 2.1以降で、ソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia」シリーズや、HTC Desire、MEDIASシリーズ、GALAXY SⅡなど、多くの端末で動作する。


使い方は簡単で、シーンを切り出したい動画を読み込んだ後は、始点と終点を指定するだけ。始点と終点を設定すれば、ファイルサイズや再生時間の確認のほか、プレビューも行うことができる。切り出される動画データは、元データと同じファイル形式、同じ解像度で、スマートフォンの外部メモリに保存される。


なお、同社は動画から静止画を切り出すアプリもリリース済みだ。「framer frabber」というアプリで、こちらも230円で販売されている。動画から好みのシーンをJPEGファイルとして簡単に切り出すことができる。

【情報元、参考リンク】
Android Market/video trimmer
Android Market/frame grabber
SDNA/プレスリリース(PDF)

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