Androidニュース&アプリ情報メディア

ソフトバンク、003SH/005SHへのソフトウェア更新をリリース。後日提供予定のAndroid 2.3へのバージョンアップに必要な機能拡張

ソフトバンクモバイルは28日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」と「GALAPAGOS 005SH」への最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新内容は、後日提供予定のAndroid 2.3へのOSバージョンアップの際に必要な「メジャーアップデートの拡張」になる。OSをバージョンアップさせるメジャーアップデートの導入には今回のソフトウェア更新を事前に適用しておく必要がある。

ソフトバンクモバイルは、以前より9月以降に003SH/005SHに対してOSのバージョンアップを提供する方針を明らかにしていた。今回のアップデートはその準備段階にあたる。また、他にも機能改善などが含まれている。

003SHと005SHは自動更新に対応しているため、更新通知のSMSに記載された時間になると自動的にダウンロードが行われる。もしくはユーザー自身が手動でソフトウェア更新を導入することもできる。その場合は、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進み、あとは画面に表示される手順に従って操作を行う。

更新に掛かるデータ通信のパケット代は無料。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/GALAPAGOS SoftBank 003SH/005SHをご利用中のお客さまへ

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件