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ソニー・エリクソン、オンラインストアで復興支援募金活動を開始。募金した方にオリジナルストラップをプレゼント

ソニー・エリクソンは24日、同社製アクセサリーを購入することができるオンラインストア「Sony Ericsson Store」において東日本大震災復興支援を目的とした募金活動を開始すると発表した。

Sony Ericsson Storeでソニー・エリクソン製アクセサリーを購入する際、「東日本大震災チャリティストラップ」のバナーを選択し、金額を指定して募金すると、オリジナルデザインのクリーナー付ストラップがプレゼントされる。このストラップは宮城県在住のデザイナー2名が復興をイメージしてデザインしたもので、「tears」「smile」「360」「HOPE」のテーマで以下の4タイプのデザインが用意されている。

デザイナー:加藤琢也氏。1976年宮城県仙台市生まれ。
東北の企業や教育機関のアートディレクションやデザインを手掛ける。株式会社創童舎所属。

デザイナー:秋葉成悟氏。1982年山形生まれ(仙台在住)。
グラフィックデザイナー/イラストレーター。株式会社イート チョコチップ所属。


集まった募金は東日本大震災後の次世代を担う子供たちへの支援として“RESTART JAPANファンド”に全額寄付される。

RESTART JAPANファンドは、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、SCJ)とソニーが、東日本大震災後の復興支援、特に次世代を担う子供たちへの支援に協力することで合意し、その一環としてSCJが設立したもので、ソニーグループはこのファンドへ協力している。

Sony Ericsson Storeでの募金活動は24日から開始され、プレゼントがなくなり次第終了となる。募金額は300円、500円、1000円から選択可能となっている。

【情報元、参考リンク】
ソニー・エリクソン/プレスリリース

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