Androidニュース&アプリ情報メディア

ハドソン、Android向けゲーム「エレメンタルモンスターTD」をリリース。カードゲームとタワーディフェンスが融合

(C) HUDSON SOFT.
ハドソンは2月25日、Android向けのゲームアプリ「エレメンタルモンスターTD」をリリースした。GMOインターネットが運営するゲームアプリストア「@GMOゲームセンター」(以下、「Gゲー」)で配信されている。価格は450円。入手するにはまず最初に「Gゲー」のアプリをインストールする必要がある。詳しくはこちらのページを参照してほしい。また、エレメンタルモンスターTDの紹介及び入手用QRコードはこちらのページで紹介されている。後日「au one Market」でもリリース予定。

エレメンタルモンスターTDはカードゲームとタワーディフェンス系ゲームを融合したゲーム。グラフィックはコンシューマゲームメーカーならではの、高いクオリティだ。一般にタワーディフェンス系ゲームでは使えるユニットの種類は複数存在するといっても、数は少ない。しかし、エレメンタルモンスターTDは“カードゲームとの融合”という説明からも想像されるかもしれないが、味方ユニットは50種類以上存在している。敵ユニットも60種類だ。


敵はルートに沿って侵攻してくる。この辺りはオーソドックスだ。プレイヤーは拠点を防衛することが目的になり、敵を叩くためにユニットを配置する。この際、プレイヤーは手持ちのモンスターカードデッキの中から、5枚を選んで敵を迎え撃つ。モンスターには火・水・森・光・闇のいずれかのエレメント(属性)があり、相性関係がある。当然、敵ユニットとの関係を考慮する必要があり、それによって与えられるダメージも全く異なる。

バラエティ豊かなカードのイラストは、「マジック:ザ・ギャザリング」、「デュエル・マスターズ」でおなじみの獅子猿氏、廣岡政樹氏、一徳氏、高村英彰氏、緑川美帆氏など、有名イラストレーターがデザインしている。

動作要件はAndroid 2.1以降。


Image: (C) HUDSON SOFT.

【情報元、参考リンク】
@GMOゲームセンター
@GMOゲームセンター/エレメンタルモンスターTD
エレメンタルモンスターTDプレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件