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Adobe、Android向けのFlash Player 10.2を3月18日リリースへ

米Adobe Systemsは同社Flash Player Team Blogにおいて、Android搭載端末向けのFlash Player 10.2のリリース日を明らかにした。同社は18日より、Android Marketにおいてモバイル用Flash Player 10.2の配信を開始する。Flash Player 10.2の対象OSはAndroid 2.2(開発コード「Froyo」)、2.3(開発コード「Gingerbread」)及び、Android 3.0(開発コード「Honeycomb」)で、これらのOSを搭載したスマートフォンやタブレットなどで利用できる。ただし、Froyo/Gingerbread向けのFlash Player 10.2が正式版である一方、Honeycomb向けはβ(ベータ)版になる。

Flash Player 10.2にはいくつかの改善点や新機能が盛り込まれるが、特に大きな点はHoneycomb向けのものになる。

例えば米Motorola製「XOOM」などのHoneycomb搭載端末では、Flash Player 10.2を導入することにより、H.264動画再生時においてハードウェア・アクセラレーション機能が利用できる。ウェブ上のH.264形式のHD動画をよりスムースに再生することが可能になる上、CPU使用率を減らし、高いフレームレートを得られる。

さらに、Flash Player 10.2はAndroidに搭載されているウェブブラウザのレンダリング・エンジンとより深いレベルにおいて結合する。これにより、Flashコンテンツが掲載されているウェブページの閲覧が高速化され、Honeycomb搭載タブレットにおけるウェブ・エクスペリエンスが高いレベルに引き上げられるという。ある程度のスペックを持つパソコンにおいてのウェブ・ブラウジングと同等レベルの快適さが得られるということだ。

グローバルモデルに関してはFlash Playerのサポート機種は下記ページにリストアップされている。
http://www.adobe.com/flashplatform/certified_devices/

【情報元、参考リンク】
Adobe Flash Player Team Blog/Update on Flash Player 10.2 for mobile devices
Android Market/Flash Player

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