Xperia(SO-01B)、9月末までの出荷台数は46万台

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NTTドコモ向けのソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia」(SO-01B)の最新の出荷台数データが明らかになっている。調査会社のMM総研は26日、2010年度上期(4月~9月)の国内携帯電話出荷状況の調査結果を発表。その中でソニー・エリクソンのスマートフォンが46万台を出荷したしたことが伝えられている。

この台数によって同社の国内スマートフォン市場でのシェアは21%になった。トップシェアを獲得したのはAppleで、iPhoneを134万台出荷。シェアは61%。しかし、前年同期のシェアが0%だったソニー・エリクソンが一気に台頭してきたことは大きな流れの変化を感じる。

Xperiaの国内発売日は4月1日。事前予約だけで5万件以上を獲得。これは3月に各地で実施したタッチ&トライイベントなどによるプロモーションが功を奏した影響もあるものと見られ、発売前から大きな注目を集めた。

発売後も好調を維持し、僅か20日間で10万台を販売。3ヵ月後の6月末には累計販売台数が約27万台に到達。7月も勢いは続き、月末に35万台に達した。今回明らかになったデータを考慮すると、8月、9月の2ヶ月間でさらに11万台を積み上げたことになる。勢いは明らかに衰え始めているものの、相変わらず良い成績であることには変わりない。

この調子で行けば50万台突破は確実であり、早ければ10月中に達成するだろう。

とはいえ、さすがに100万台は厳しそうだ。NTTドコモは秋冬、そして来春に向けて多種多様なスマートフォンをリリースするからだ。シャープ製のSH-03C、東芝のT-01C、サムスン電子のGALAXY S、LG電子製の端末など、ライバルは多い。特にこれらの機種はAndroid 2.2や2.1を搭載し、マルチタッチにも対応、そればかりかシャープや東芝の端末はワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信も搭載する。Xperiaのセールスがこの辺りで大きく沈む可能性は高い。

とはいえ、適切な時期にアップデートを配信し、機能を継続的に強化していけば今後もまだまだセールス記録を伸ばせるかもしれない。

そして、すでに46万台を突破したという記録だけでも国内のAndroidスマートフォン市場の盛り上げに非常に大きく貢献したことの証であり、喜ばしいところ。最終的にどこまで台数を伸ばすのか注目したい。

※MM総研のデータは出荷台数。記事中に出てくる20日間のデータ、6月末と7月末のものは販売台数。

【情報元、参考リンク】
MM総研/発表資料
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