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韓国LGのAndroid端末ラインナップも20機種へ。Android戦国時代の幕開け

台湾のHTC、米Motorola、韓国Samsungら携帯電話端末市場の有力プレーヤーがAndroidスマートフォンの開発に注力し、数多くのラインナップを取り揃えようとしている中、韓国LGも大規模な追い上げ計画を用意していることが明らかになった。携帯電話の世界市場で3位につけるLGは、スマートフォン分野における競争力強化を図る意味も含め、今年中にAndroid端末を約20機種リリースする計画。20機種といえばMotorolaも年内に同程度のラインナップを準備しているが、HTCも負けず劣らず数多くの端末を開発している。ソニー・エリクソンもXperia X10シリーズに続くAndroid端末を準備中との噂だ。

とにかく世界中のメーカーがAndroid端末のラインナップ拡充に急いでいる。

参考までに2009年度の携帯電話端末の世界シェアランキングは次の通りだ(米フォーブス誌調べ)。
  • 1位:Nokia・・・38%
  • 2位:Samsung・・・21%
  • 3位:LG・・・10%
  • 4位:ソニー・エリクソン・・・4.4%
  • 5位:中興通信・・・4%
日本メーカーのシェアがほぼ皆無なことは残念だが、Nokiaと韓国勢が強い。SamsungのシェアはLGの倍以上。LGはAndroidを搭載した端末「Ally」を5月に発売したものの、ハイスペック端末ではなかったために世間の注目は少なかった。Samsung Galaxy Sの方がより大きな関心を集めている。特に世界110の国と地域で大規模な拡販が計画されていることは数多くのメディアでも取り上げられ、今後のセールス推移に注目が集まっている。

LGの戦略は遅れを取っているように見えるが、Androidスマートフォン市場でのブランド力を築き上げる絶好のチャンスはおそらく2010年だ。LGもラインナップを強化することで市場の雄、HTC、Motorolaに並ぶ存在感を得ることを目指している。

来年の今頃には「Android端末といえば○○」という共通認識が世界中のユーザーの間である程度できあがっていることだろう。そのポジションを占める企業がどこになるのか注目だ。

最終的に勝利を収めるメーカーはHTC、Motorola、Samsung、LGらか、日本メーカーが奮起するのか? 個人的な意見を言えば国内メーカーにも頑張ってほしいところだが……。

情報元:IntoMobile/LG will make 20 Android phones by the end of the year

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