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HTC Aria正式発表! 6月20日発売。Android 2.1搭載、ポケットサイズのスマートフォン

台湾HTCは14日、Android 2.1を搭載したスマートフォンの新製品「HTC Aria」を発表した。これまで「HTC Aria」や「HTC Liberty」などの名で噂されてきた端末だが、最終的には「HTC Aria」が正式な製品名だったようだ。販売を担当する米通信事業者はAT&T。発売日は6月20日。価格は2年契約でメールインリベート(郵送によるキャッシュバック)を利用した場合で129.99ドル。最近のAndroidスマートフォンの中では比較的安価な部類に入る価格設定だ。

数多くのAndroid端末をリリースするHTCのラインナップの中でHTC Ariaが示す特徴はポケットサイズの携帯性だ。

ディスプレイサイズは3.2インチと、最近のハイスペック端末が採用する4インチ超のサイズと比べると小ぶり。しかしその分小型で軽量だ。端末の重さは約115g。iPhoneやXperiaなどの端末は135g前後の為、20g程度軽いことになる。また、HTC Desireなどと同じく光学ポインタが搭載されている点も特徴になる。しかも、HTC Desire(X06HT)と異なり、ポインタのサイドには何のボタンも配置されていないので、ポインタ操作を軽快に行うことができそうだ。HTC Desireの場合はポインタの横にボタンが配置されている為、どうしても邪魔に感じる部分がある。

また、ユーザーインターフェースはHTCお馴染みのUI、「HTC Sense UI」が搭載される。

その他のスペックも十分に申し分ないレベルだ。カメラの有効画素数は5メガピクセル。CPUは600MHzのQualcomm MSM7227が搭載されている。

なお、気になるAndroid OSのバージョンだが、発売時点では2.1。しかし、HTCは2010年モデルの多くはAndroid 2.2へのアップデートを約束している為、HTC Ariaもアップデート対象と考えてよいだろう。もちろん100%確実ではないが、期待していいはずだ。

ポケットサイズでデザインも悪くなく、価格も求めやすい設定の為、HTC Desire、HTC EVO 4Gに続くヒット商品になる可能性もある。iPhoneの販売を手がけるAT&Tのため、他の通信事業者と比べるとセールスが伸びないかもしれないが、注目したい。



主なスペックは次の通り。
  • OS:Android 2.1
  • CPU:Qualcomm MSM7227(600MHz)
  • ディスプレイ:3.2インチ(解像度:320×480)
  • 内蔵メモリ:512MB ROM / 384MB RAM
  • 外部メモリ:microSD/microSDHC(2GBのカード同梱)
  • バッテリー容量:1,200mAh
  • カメラ:5メガピクセル
  • デジタルコンパス、GPS搭載
UPDATED

AndroidCentralによるハンズオン動画がリリースされたので紹介。



【情報元、参考リンク】
HTC/プレスリリース

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