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ポーカーやパターゴルフ等のゲームと街づくりシミュを同時に楽しめる「東京カジノプロジェクト」が400万DL突破

コロプラのスマートフォン(Android/iOS)向けゲームアプリ「東京カジノプロジェクト」のダウンロード数(国内のみ)が400万を突破したことが22日に明らかにされた。東京カジノプロジェクトは昨年3月18日にAndroid版が先行リリースされ、後にiOS版も登場した。


じわじわとダウンロード数を伸ばし、ついに400万の大台に乗った。400万ダウンロードを突破したのは2月10日のことで、約1年をかけての達成となる。

東京カジノプロジェクトはカジノで楽しめる各種ゲーム、ミニゲーム集と、街づくりシミュレーション(リゾート地のシミュレーション)を融合させたゲームだ。筆者もリリース直後からしばらくの間、毎日せっせとプレイしていたが、特に序盤は街づくりシミュレーション部分もかなり面白く毎日何気なくプレイしたくなる中毒性がある。

ただ、やはりどうしてもカジノゲームである程度勝てるようになる必要もあり、大勝ちした直後に全部すったりすると、落ち込む。



遊べるゲームはルーレット、スロット、ブラックジャック、パターゴルフ、大富豪、ポーカーなどで、ここで稼いだチップで街づくりシミュレーション側で立てられる建築物やチケットに交換できたり、逆に街づくりシミュレーション側で設けたお金「カネー」をチップに交換してカジノゲームをプレイしたり、と二つのモードが連携している。


街づくりを上手く進めていくためにはチップとの交換で入手できる建物やチケットといったアイテムが重要だし、逆にカジノゲームで上手く勝てないと街づくりシミュレーションで得られる売り上げのカネーが重要になってくる。



カジノゲームは上手くいけば上手くいくのだが、やはりダメな時はダメで、筆者も勝ったり負けたりの繰り返しだった。

また、プレイヤー全員でVIPを目指すリーグ機能もあり、所属リーグに応じた報酬チップが貰える。

そして、少し悲しいが、チップがなくなるとカジノ内をうろちょろ歩き回ると、落ちているチップを拾うことができるので、それを使って少額でプレイすることもできる。落ちたチップをかき集めたもので大勝ちまで持っていく、ということだってある。

そして街づくりシミュレーションでも海岸に落ちている空き缶やゴミを拾ったり、サメを連続タップで倒すといったミニ要素もある。

同社は400万ダウンロード突破を記念し、23日からキャンペーンを開始している。

このキャンペーンでは、期間中に毎日追加されるミッションをクリアすることでスタンプを集める。集めたスタンプの枚数に応じて報酬が貰える。スタンプ1つだと100ダイヤ、2つだと記念イベントチケット、といった形で、合計400ダイヤと記念イベントチケット3枚の入手が可能だ。

アプリの利用料金は無料で、下のリンク先からダウンロードできる。



【情報元、参考リンク】
コロプラ
「東京カジノプロジェクト」公式サイト
Google Play/「東京カジノプロジェクト」

C)COLOPL, Inc.

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