1年以上経っても飽きないカードゲーム「ハースストーン」。4000万人突破!総額約3千万円の大会も!

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冬休みゲーム特集」としていくつかのゲームアプリを紹介してきたが、今回は筆者がPC向けのベータ版時代も含めると1年半以上もプレイしているデジタルカードゲーム「Hearthstone(ハースストーン)」だ。

Hearthstoneは昨年秋に日本語化された

自分自身がはまっていたため、過去に何度も記事として紹介しているので、すでにプレイヤーとなっている方もいると思うが、昨年秋に日本語化が行われるまでは英語でしかプレイできなかったので、スルーしていた方も多いと思う。現在は日本語でのプレイが可能なので、日本でもようやく本格的に注目を集め始めている。

このゲームは、「Diablo」シリーズや「World of Warcraft」シリーズで知られるBlizzard Entertainment, inc.(以下、ブリザード)の作品で、世界観は「World of Warcrft」だ。しかし、「World of Warcraft」のことを何も知らなくても全く問題ないので、気にする必要はない。筆者もDiabloシリーズは過去にズブズブにはまり込んだ一方で、World of Warcraftは全くプレイしていないものの何の問題もなくハースストーンにもはまった。

筆者の場合、ハースストーンのプレイ前は、「マジック:ザ・ギャザリング」などのトレーディングカードゲームに興味はあるが、複雑そうで手を付けていない、という状況だった。正直な話、面倒なルールやあまりに種類の多いカードなどだと腰が引けてしまう。結局、まともなカードゲームは筆者にとってこのハースストーンが人生初の作品となっている(カードダスのようにただのコレクション目的のカードは除く。カードダスは大量保有している)。

このような画面で戦う。スマートフォンでも操作性は悪くない。
カードも拡大表示できるので問題ない。

カードのイラストの雰囲気はいかにもアメリカンで男臭いが、慣れると良い味をしていると感じ始める。

ハースストーンは「マジック:ザ・ギャザリング」などの有力カードゲームの良いところを参考にしつつ、カジュアルで取っ付きやすく、そしてワンプレイが短時間で終了するように設計されたカードゲームだ。この特徴によって全世界で瞬く間に人気を集めたのだと思う。実際に自分がはまり始めた時に感じたのもそこだ。手軽さと中毒性が上手くバランスされている。

複雑ではないと言っても、さすがにルールを学ぶためにはチュートリアルやWikiなどの情報が必要だが、今は日本語化されていてチュートリアルもすぐに理解できると思うので、以前と比べて敷居が下がっている。

ハースストーンの良いところの一つは前述したように、ワンプレイが短時間、それこそ15分-30分ほどで終わることだ。早いと10分程度で終わる。それでいて、後を引きずってもうワンプレイしたくなるので、本当によくできている。



Windows、Mac、Android、iOS、Fire OSと、様々なプラットフォームで遊べるので、プレイする際は好きなデバイスを使えば良い。どの端末でも同じアカウントでログインすれば同じデータを使えるので、例えば家ではパソコン、外ではスマートフォン、お風呂では防水タブレット、といった使い分けもできる。ただし、ログインの際は同じサーバーを選ばないと同じデータでは遊べないので注意してほしい。ハースストーンでは同じアカウントでもサーバーごとにユーザーデータが異なる仕様になっている。今なら「アジア」サーバーで始めればいい。

さらに今は強豪プレイヤーの多くが実況配信もしているので、それらも参考になるし、ハースストーンではゲーム内でも他のプレイヤーの観戦ができるので、時間があれば他のプレイヤーのプレイを見て学びたい。
→参考サイト:Twitchのハースストーンのページ

基本的には無料で延々と遊び続けられるが、カードパックを早く大量に入手したい場合などには課金することになる。

しかし、ゆっくりカードパックを入手していくのでも構わないのなら、ゲーム中のクエストを達成していくとゲーム内通貨の「ゴールド」がもらえるので、それを貯めてカードパックを購入すればいい。少なくともしばらくの間は課金しなくて大丈夫なので気軽にスタートしていい。課金したくなるのは、自分自身が中位以上のプレイヤーと戦い始め、相手のデッキの強力さが羨ましく感じ、プレイし続けることに根を上げそうになってきてからだ。

実際は相手は別に汚いわけではないのだが、対戦中「きたねーよ」と愚痴をこぼす機会が増えてくる。そうなるとつい課金してでもカードパックを購入したくなるが、そこは人それぞれだ。カードパックを大量購入したからといって、上手くバランスを持って強力なデッキを構成できるかは分からないからだ。

毎日クエストが配信され、それを達成することでゲーム内通貨のゴールドがもらえる。

ゲーム内通貨のゴールドを貯めていくだけでもカードパックの購入やアドベンチャーモードの開放も可能なので、重ねて言うが、プレイし始めてから当分の間は課金しないでいい。というか、課金しなくても強くなれる人はある程度強くなれるはずだ。

練習用のソロプレイも用意されている。

ここまで書いて、まだゲームのルールを何も紹介していないが、自分のカードリストの中から30枚のカードを選んでデッキを組み、対人戦をするのがハースストーンのメインゲームだ。この時、カードを選ぶ前に「ヒーロー」を選択することになる。カードにはヒーロー固有カードがあり、それぞれ特徴がある。さらにはヒーロー独自のパワーもあり、それも戦いを左右するので、どのヒーローでデッキを組んでいくか、ということが各プレイヤーごとの違いにもなっていく。戦い方には好みがあるはずなので、チュートリアルでルールを覚え、実際にプレイしていく中でわかっていくと思う。

よくわからない時は「お勧めカード」を提示してもらうこともできる。

今ではブリザードによる公式の世界選手権も開催されている。この大会には実は日本のKno選手というプレイヤーも出場しており、なんとベスト4まで進出している。大会の賞金総額は25万ドル(約3000万円)で、優勝賞金は10万ドルだ。

ハースストーンのプレイヤー基盤は全世界で4,000万人以上となっているので、実況も流行っているし、小さな大会から大きな大会まで各地で様々な大会イベントも催されるようになってきている。センスがあればグローバルでの強豪を目指せるかもしれない。現在の状況を見ると、世界選手権の賞金総額は年々上がりそうなので、世界的強豪プレイヤーになれば、賞金や実況による収益だけで生活できる可能性もあるかもしれない。

そんなハースストーンだが、筆者は実は2年近くの間、休みなくずっとプレイしてきたわけではなく、二度ほど飽きて離れている。しかし、しばらく離れていると再びやりたくなって戻ってくる。やはり新しいカードが出てくると新しい戦い方が生まれるので、久しぶりにプレイしたくなるのだ。

詳しい内容は何も紹介していないが、確実に面白いのでオススメだ。ハースストーンはbattle.netのアカウントを作るだけで始められ、クレジットカードの登録も課金しない限りは不要。「スタミナ」システムもないので、いくらでもプレイできる。

一点残念なのは日本語のローカライズが少々しょぼいこと。それだけは徹底的に直してほしい、と切に思う。

なお、もともとPCゲームだったハースストーンだが、スマートフォン版も操作性は悪くないので問題ない。ただし、4インチ程度のサイズの画面だとかなり小さいので、ちょっとプレイしにくいかもしれない。5インチ以上の画面のスマートフォンでのプレイをお勧めする。

アプリは下記のダウンロードリンクから入手できる。




©2016 BLIZZARD ENTERTAINMENT, INC.


【情報元、参考リンク】
Hearthstone(ハースストーン)公式サイト
Google Play/Hearthstone
App Store/Hearthstone
週間Android人気アプリランキング(ゲームアプリ編)
(2016年9月19日集計分)
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