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UQ WiMAXのキャラクター「ブルーガチャ」がピンクに!? そもそも青いガチャピンやムックって何なの? ブルーガチャムクの秘密を紹介

UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」サービスでは、マスコットキャラクターとして「ブルーガチャムク」を起用している。皆さんご存知の「ガチャピン」と「ムック」のブルーバージョンだ。今回、そのガチャピンのピンクバージョンが公開されている。

こちらはUQ LOVES YOUキャンペーンの紹介画像。詳しくは別記事を参照してほしい。

説明によれば、地球にもすっかり慣れた今年の秋、新しいスマホ「UQ mobile」と運命の出会いをし、UQ mobileの魅力に胸をキュンキュンさせたあまり、体に突然変異が起きてしまったのだという。

今年の秋にUQコミュニケーションズはKDDIグループでau回線を使った格安SIM/格安スマホサービス「UQ mobile」を展開していたKDDIバリューイネイブラーと合併しており、今や「UQ WiMAX」と「UQ mobile」という2つのサービスを展開する会社になっている。そして、ブルーガチャムクはWiMAXだけでなくUQ mobileのPRキャラクターも務め始めている。

しかし、考えてみればブルーガチャムクとは何なのだろうか?

よくよく考えると今まで何も知らなかったことに気付く。というか、ただの青いガチャピンとムックという認識しかなかった。同社は設定を公開しているので、せっかくなので、この機会に確認してみたいと思う。

まず、ブルーガチャムクは我々が住む地球が存在する次元とは別の次元、いわゆるパラレルワールドにある青い惑星「ブループラネット」の住人なのだという。ブループラネットは地球とそっくりの惑星で、地球とよく似た生き物たちが生息しているが、体が全て青色という特徴を持っている。

そのブループラネットにいたブルーガチャムクが、不思議な青い光に包まれて地球のネットワークに迷い込んでしまった、というのが背景設定のようだ。

ブルーガチャ

ちなみにブルーガチャはブループラネットの南半球にある青龍大陸出身で、青い龍の子供で年齢は5歳。両腕には宝玉が3つずつ付いていて、7つ目の秘密の宝玉もあるらしい。また、口からは青い炎が出せる。

ブルームク

一方のブルームクはブループラネットの北半球にあるブルーマウンテン大陸出身で、やはり5歳。ブルームクは龍ではなく、青い鬼の子供だ。2本の小さな角が生えていて(正確には生えかけている)、頭のプロペラは危険を教えてくれてブルームクを守ってくれる。

そんな設定になっているようだ。

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【情報元、参考リンク】
ブルーガチャ ピンクバージョンの秘密

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