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サムスン電子「Samsung Galaxy Sは近い将来に販売台数が1,000万を超える」と強い自信を示す

現地時間6月29日に米ニューヨークのスカイライト・スタジオでAndroidスマートフォン「Samsung Galaxy S」の発売記念イベントを開催した韓国サムスン電子だが、そのセレモニーの中で同社の無線事業部長を務める申宗均(シン・ジョンギュン)氏がGalaxy Sのセールスに関して非常に力強い発言をしていたことが明らかになっている。同氏はGalaxy Sのセールス予想を少なくとも1,000万台を超えるものになると発言。近い将来にテンミリオンセラーの大ヒット商品になるはずだ、と語っている。

Galaxy Sは韓国、欧州での販売開始に続き、米国では4つの通信事業者から順次発売される。

Verizon Wireless向けは「Samsung Fascinate」、Sprint Nextel向けは「Samsung Epic 4G」、AT&T向けには「Samsung Captivate」、そしてT-Mobile向けには「Samsun Vibrant」の名で売り出す。それぞれ外観デザインや物理キーボードの有無、対応ネットワーク回線など、スペックに細かい差異はある。しかし、基本的に「Galaxy S」シリーズの一員であり、派生機種となる。

同社はこれらの派生機種を含めて「Galaxy S」が全体で1,000万台のセールスを超えると見積もっているようだ。これはあながち的外れな数字ではなく、Kiwoom Securities社のアナリストも、1,000万から1,500万台売れるだろう、と述べている。すでに韓国では発売から6日間で10万台を超えるセールスを記録している。また、世界的には各通信事業者からの予約注文数が100万を超えていることも明らかになっている。

実際に1,000万台を超えるセールスを記録できるかどうかはわからないが、少なくとも数百万台売れることはもはや確実といえる状況だ。

日本国内に視線を移しても、秋以降にNTTドコモからGalaxy Sをベースとしたモデルが発売される予定。ドコモはこの端末をAndroidのフラッグシップモデルとして販売する意向を示しており、秋モデルの注目スマートフォンになることは間違いないだろう。とはいえ、日本ではサムスンのブランド力が弱いため、国内でセールスを伸ばせるかどうかには疑問も残る。

それでも注目の端末であることは間違いない。

米国でのイベントにおいて、申氏は次のように述べている。

「Galaxy Sはディスプレイの美しさ、動作の軽快さ、コンテンツの豊富さで確固とした力を持っている。我々は近い将来、この端末が1,000万台を超えるヒット商品になると考えている」

なお、国内版モデルはspモードの対応を始め、日本仕様が施された端末として販売される予定だ。場合によってはデザインも変更になるかもしれない。搭載されるAndroid OSのバージョンも、2.2(Froyo)になる可能性は十分にありえる。

【情報元、参考リンク】
SrAndroid/ドコモから今秋発売予定のサムスン「Galaxy S」が世界市場で既に予約注文100万台超
chosun online/「ギャラクシーS、近いうちに1000万台販売」

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