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| <▲画像:「Natural AI Phone」> |
しかも発売後1年間に関してはソフトバンクによる国内独占販売となる。また、独占販売期間は状況に応じて延長の可能性もあるとされている。
そしてNatural AI Phoneの本体価格は93,600円(税込、以下同)だが、「新トクするサポート+」を利用して25カ月目に返却した場合の実質的な負担額は24円だ。もし13カ月目で返却した場合でもプログラムの早期利用料はかからず実質12円だ。
かなり手を出しやすい販売戦略が採られている。
発売日は24日だが、予約受付はすでに開始済み。
Natural AI Phoneは、ベースとしてはAndroidスマートフォンだ。OSはAndroid 15を採用し、CPUはQualcommのSnapdragon 7s Gen 3、メモリは12GB、ストレージは256GB。ディスプレイは約6.7インチの有機ELで、解像度は2,392 x 1,080ドット。
本体サイズは約164 x 78 x 8.3mm、重さ約200g。バッテリー容量は5,000mAh。
写真を見れば分かるように新興メーカーとはいえ、ディスプレイ周辺のベゼル(額縁部分)も狭く、デザインはスタイリッシュだ。
モバイル通信は4G LTE、5G対応で、SIMカード対応はnanoSIMとeSIM。Wi-FiはWi-Fi6まで対応、Bluetoothは5.4、防水・防塵や「おサイフケータイ」、指紋認証にも対応している。背面カメラはトリプルカメラ構成だ。
Natural AI Phoneは、スペック上は全く文句のないAndrdoidスマートフォンに仕上がっている。
では、Natural AI Phoneの何が特徴かというと、AIが複数の対象アプリをまたいだ連携補助をしてくれるなど、ユーザーのスマホ操作をサポートする機能などだ。
例えば「Google カレンダー」「LINE」などいくつかの対象アプリについてNatural AIは連携補助をしてくれる。AIは表示されている画面の情報を理解して、ユーザーが次にやりたいことや知りたいことを予測して提案する。例えば飲食店の予約と、その内容をLINEでメッセージ送信するといったような複数アプリにまたがるアクションを行う際、各アプリをユーザーが個別に開いて行うのでなく、Natural AIが次に行うであろうアクションを提案し、そこから選ぶ形で流れを進めていくことができる。
4月現在、連携補助をしてくれる対象アプリは「Gmail」「Google マップ」「Google カレンダー」「YouTube」「LINE」「食べログ」「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」。今後は対象アプリが拡大予定。
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| <▲画像:「Natural AI」によるサポート例> |
また、Natural AIとの会話や指示内容などが「Understanding System」によって情報として蓄積・管理され、その情報をAIが活用し、ユーザーへのサポート、提案を行うという。
そしてNatural AIをすぐに使えるようにNatural AI Phonenには、本体右側面に「AIボタン」が用意されている。このボタンを押すと、すぐにNatural AIが起動する。また、2回押すと、画面上の画像やテキストをNatural AIが理解・記憶し、その後の提案に活用する。
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| <▲画像:「Natural AI Phone」のカラー2色。左が「トゥルーブラック」、右が「トゥルーホワイト」> |
なお、Natural AI Phoneのカラーバリエーションは「トゥルーブラック」と「トゥルーホワイト」の2色。
正直な話、Natural AIの利便性については実際に2、3週間使ってみないことには判断できないと思うが、万一微妙だったとしてもAndroidスマートフォンとして十分以上のスペックとスタイリッシュなデザインを備えているため、明らかに悪くなさそうだ。そして2年間の実質負担額を抑えられる点も大きな魅力の一つだろう。
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