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ワイモバイルが「Google Pixel 8a」の支払額変更、約2年使用で実質1200円に!

ソフトバンクは「ワイモバイル」で現在取り扱っているGoogle製のAndroidスマートフォン「Google Pixel 8a」を購入する際、「新トクするサポート」(48回払い)適用時の前半24回分の支払額を17日付けで変更した。

<▲画像:「Google Pixel 8a」の「新トクするサポート」での実質負担額が変更に>

その結果、例えばGoogle Pixel 8aを他社からの乗り換え(以下、MNP)、もしくは通常の新規契約で加入の上、料金プラン「シンプル2 M」か「シンプル2 L」を選んだ場合、「新トクするサポート」適用時のGoogle Pixel 8aの1回目から24回目までの支払総額が1,200円(税込、以下同)になる。

すなわち約2年間の使用における実質的なコストは1,200円ということだ。なお、料金プランが「シンプル2 S」の場合の実質コストは4,800円。

「新トクするサポート」では48回分割払いでの購入となり、約2年間使用の後、特典を利用して端末を返却すると、残金(25回目以降)の支払が不要になる。そのため、前述した通り、約2年間の使用コストは1,200円に留まる。

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そもそもGoogle Pixel 8aのワイモバイルでの本体価格は77,760円。しかし、通常の新規契約でもMNPでも「シンプル2 M」か「シンプル2 L」に加入する場合には、純粋に21,600円割引を適用できる。すなわち、価格は56,160円だ。料金プランが「シンプル2 S」なら18,000円割引だ。

本記事ではひとまず「シンプル2 M」「シンプル2 L」の場合で計算すると、「新トクするサポート」を適用した場合、24回目までの支払額は1,200円なので、月々では50円だ。

一方、残金は56,160円 - 1,200円 = 54,960円。この54,960円の支払いが、25カ月目に特典利用を申し込み、翌月末までにソフトバンクが端末を回収・査定完了した場合に不要となる。ただし、端末が壊れているなど条件次第では22,000円(不課税)の発生可能性もあるので、詳細は公式サイトの注意事項を確認して欲しい。

<▲画像:「Google Pixel 8a」>

いずれにしても低コストでGoogle Pixel 8aを入手できる。

Google Pixel 8aは「Google Pixel 8」と同じく「Google Tensor G3プロセッサ」と8GBメモリを搭載するスマートフォンで、ディスプレイは0.1インチ小さい、6.1インチの「Actua display」となっている。

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※本記事内容は2025年5月21日時点のものです。価格、割引やキャンペーン等の内容など最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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