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ドコモ、「ケータイ補償サービス」を回線契約のない方にも提供へ。夏頃を目途に端末購入のみでも利用可能に

NTTドコモ(以下、ドコモ)は今夏を目途に「ケータイ補償サービス」を、ドコモの回線契約者以外でも利用できるようにする予定だ。この方針は、総務省が16日に開催した「第16回 競争ルールの検証に関するWG(ワーキンググループ)」において明らかになったもので、ドコモの回線契約のない方が、スマートフォン等の端末のみを購入する場合でも「ケータイ補償サービス」に加入できるようになる。

「ケータイ補償サービス等の見直し」について
<▲図:「ケータイ補償サービス等の見直し」について(※「第16回 競争ルールの検証に関するWG」の資料より)>

そもそも「ケータイ補償サービス」は、ドコモの回線契約を持つ方のみが加入できるオプションサービスで、ご利用規約にも条件として「ドコモとの間で約款等に基づき本件携帯電話回線契約を締結されていること」と明記されている。

夏以降、「ケータイ補償サービス」の内容のみならず料金も場合によっては変更となるかもしれないが、少なくとも現時点ではスマートフォンやタブレットの場合は月額550円(税込、以下同)から1,100円、「ドコモ ケータイ」の場合は月額363円だ。スマートフォンやタブレットの場合の料金に幅があるのは、機種によって料金が異なるため。高額の端末の場合は当然高くなり、安価な機種は安い。具体的には月額550円、825円、1,100円と3段階の料金設定となっている。

ただし、初回31日間は無料だ。

この「ケータイ補償サービス」に加入していると、端末が水に濡れて故障してしまった場合、紛失した場合、全損してしまった場合などの各種トラブルを補償してくれる。例えば、トラブルの際、交換電話機(リフレッシュ品)が申込み当日から2日以内に提供される交換サービスを年に2回まで利用できる。

交換電話機との交換も無料ではないが、買い替えるよりは安価で済む。月額550円コースの場合は8,250円、825円コースと1,100円コースでは12,100円だ。

他にもいくつかの補償内容が含まれる複合的な補償サービスとなっている。

「ケータイ補償サービス」は積み上げるとそれなりの出費となるため加入していない方も多いと思うが、その一方でハイエンドスマートフォンなど高額の端末を購入する場合には加入する方も多いと思う。将来的に端末単体での購入でも加入できるようになるのであれば、ドコモだけが取り扱うスマートフォンなどを購入する場合に有用なオプションサービスの一つとなりそうだ。

情報元、参考リンク
ドコモ/ケータイ補償サービスについて
総務省/競争ルールの検証に関するWG(第16回)事業者ヒアリング資料 NTTドコモ(PDF)

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    通信サービスと端末販売の分離に伴い、オプションサービスの見直しも徐々に進められる形となっていますが、その一つが「ケータイ補償サービス」ですね。

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