ドコモの夏モデル予約ガイド。「月々サポート」終了や新料金プラン登場で不明点だらけでも予約時は指定しなくてOK

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新しい料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の提供が6月より始まるNTTドコモ(以下、ドコモ)ですが、それだけならまだしも、買い方まで変わります。買い方というのはいわゆる端末の割引形式です。従来は月々の通信費から24ヶ月に渡って割り引く「月々サポート」(略称:月サポ)が中心で、機種によっては購入時点で端末代から単純に値引きしてくれる「端末サポート」という割引方法も提供されています。


今後は「月々サポート」と「端末サポート」が廃止となります。より具体的にいうと毎月ずっと1,500円引きの「docomo with」も含めて5月31日で新規受付終了となります。代わりに登場するのが「スマホおかえしプログラム」です。これは36回分割払いを選択して2年で買い替えると最大1年分の残債を免除する、というものです。ただし「おかえし」というように機種変更前の端末は回収されます。

正直な話、いきなり色々と変わり過ぎて、混乱している方が大半ではないかと思います。それでいて夏モデルの新機種を早く予約したい、という方もいるでしょう。ですが予約の段階で間違えて料金プランを指定したらどうしよう、と不安に思っている方は多いと思います。ですが、予約の段階では料金プランや割引施策は理解していなくても大丈夫ですので、本記事ではその辺りを実際のドコモオンラインショップでの予約手続きを交えて紹介します。




<旧プランと新プラン、割引施策に関して>

まずは今回の変化について簡単に紹介します。

ドコモの今回の動きは総務省が「分離プラン」を推進し、法律によって義務化させようとしていることに起因しています。分離プランというのは、通信費と端末代を分ける、というものです。

長年携帯電話の購入/利用にあたっては端末代の割引を通信費から月々行っていく、というスタイルが採用されてきました。今後はそれができなくなるため、通信費は通信費、端末代は端末ということで分かれるわけです。以前、というか現行形式では、端末代を含めてごっちゃにした上で全体から割り引くようなスタイルだったので、ユーザーから見ると透明性に欠けるという問題があったわけです。

ただ、複雑とはいえ、長い年月をかけて継続されてきたスタイルなので、ある意味皆さん慣れていたと思います。そのため、逆に新しい料金体系を複雑に感じる方も多いと思います。従来形式には賛否両論あることは勿論筆者も理解していますが、正直な話、これはこれでどうなの? と思わなくもありません。

仮に夏モデルに機種変更した場合、結局いくらかかるの? ということが見えにくいですし、例えば2年以内に買った機種を使っていて「機種変更応援プログラム」に加入している方の場合もどうなるのかよく分からないと思います(ちなみに「機種変更応援プログラム」も5月31日で新規受付終了となります)。

そのため、ドコモが公開している新料金プランのシミュレーションWebページを一度試して見ることをオススメします。

シミュレーションで試算してみると分かりますが、端末代の割引がなくなったとはいえ、新機種を購入したとしても、意外と現在の月々の支払額より下がる可能性があります。

<▲図:このような感じで手軽にシミュレーションできます>

下手すると、機種変更しないまま現行プランを継続する方が機種変更をして新プランに変えるよりも月々の支払額が高い、というパターンも起こり得るので、繰り返しになりますシミュレーションは本当に勧めます。

もちろん、高くなるパターンもあります。その辺りは現在使っている機種、料金プラン、家族がドコモを使っているか等で変わってきます。ドコモはユーザーごとの契約状況に合わせた詳細シミュレーションが可能なページも準備中とのことですので、しばらくすると、より詳しく試算できるようになると思います。とはいえ、今の概算でも十分イメージできると思いますので、やってみましょう。

ちなみに機種変更の場合は現行の料金プランを継続することもできます。ただ、現行プラン+月々サポート無しでの端末購入だと高くなると思います。料金プラン等の詳細はまた別記事で紹介しますので、公開後に参照してみてください。

料金シミュレーションページは下記のリンク先です。
ドコモの料金シミュレーションページ




<新機種の予約について>

ドコモの夏モデルのラインナップはこちらの記事を参照して頂くとして、発売日が最も早いのは6月1日です。「Xperia Ace」「AQUOS R3」「Galaxy S10」「Galaxy S10+」が真っ先に登場します。その後も「arrows Be3」「Google Pixel 3a」「Xperia 1」が6月中に発売となります。

これから約1ヶ月間で約半分の新製品が登場しますので、当然ながら事前予約の受付も始まっています。

しかし、新料金プランの登場は6月1日で、新料金プランへの加入/切り替えの予約は5月22日からです。機種変更に伴って新料金プランに切り替える場合、そもそも端末の予約はできるの? と疑問に思いますが、端末の予約の段階では料金プランの指定等はしませんので、ひとまず予約してしまって大丈夫です。予約と購入手続きは別なので、最終的には購入手続きの段階で料金や割引施策を理解していればよい、ということになります。もしくは発売日になっても料金プラン等を理解しきっていなくて不安なのならば購入手続きをしなくても構いません。その場合は店頭で相談してみるのもいいと思います。

ここでは予約の参考例として、ドコモオンラインショップでの筆者が行った手続きの流れを紹介したいと思います。

ちなみに筆者の場合は仕事柄複数回線持っていますが、今回、ドコモをGalaxy S10、auをXperia 1にする予定です。ただauはTORQUEにする可能性もあり、まだ迷っています。

以下の手順はGalaxy S10の予約で進めていますが、どの機種でもやり方は同じです。

下記の機種ごとのリンクから製品ページに飛ぶと、予約受付が始まっている機種の場合は「予約する」リンクが表示されますので、それをクリック/タップします。

下に掲載したのはGalaxy S10のページです。

機種によってはキャンペーンが実施されていますので、忘れずに読んでおきましょう。大抵のキャンペーンは予約/購入後の応募でも大丈夫ですが、先に応募方法/条件等を読んでおく方が確実です。

<▲図:こんな感じでキャンペーンがある場合は掲載されていますので、合わせてチェックしておきましょう>

まずは商品名が合っているか確認し、「お客様情報」を確認し、必要に応じて「必須」と書かれた項目を入力していきます。docomo IDでログインしていれば、基本的にいくつかの項目は入力済みになっています。

<▲図:「必須」項目を入力していきます>

次のページで登録内容を確認します。また、注意事項にも目を通しておきましょう。問題なければ「登録する」ボタンを押します。

 <▲図:登録内容や注意事項を確認します>

これで予約は完了です。予約番号は一応メモに控えておきましょう。ただ、すぐに予約完了のメールも送られてきますので、それを取っておけばOKです。メールにも予約番号は記載されています。

<▲図:予約完了です>

購入手続きは6月1日発売の機種については6月1日10時以降に可能となります。商品のお届け日は6月3日以降順次です。

店頭購入よりも3、4日程度遅れての入手ということになりますが、これに関してはしょうがないですね。体を動かさなくていいので楽ですが、ちょっと待つと。1日でも早くゲットしたい場合には店頭での購入となりますが、注意したいのは人気機種の場合は予約時期が遅いと入荷も遅くなる可能性があることです。そのため、どっちが早いのかを断言することはできません。ですが、店頭予約の場合は、新料金プランへの切り替えなどを窓口で相談してしまうのも良いと思います。




今回の夏モデルは結構粒揃いなので2年前、もしくはそれ以上前の機種を使っている方が機種変更するには結構良いと思います。それはハイエンド機種だけでなくミドルエンドの機種に関してもです。明らかに全体的に底上げされてきています。

<▲図:ドコモの2019夏モデルの一部>

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/料金シミュレーションページ
ドコモオンラインショップ/2019年夏 新商品のご予約・ご購入手続きについて
ドコモオンラインショップ
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