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auの速度が受信時最大708Mbps! AQUOS R、Galaxy S8/S8+、W04などから対応

KDDI、沖縄セルラーは31日、auの4G LTEとUQコミュニケーションズが提供するWiMAX 2+のネットワークにおいて、これまでのキャリアアグリゲーション技術と4x4 MIMO技術に加えて、多値変調方式である256QAMを組み合わせることで、受信時最大708Mbpsの高速データ通信サービスを9月1日より東名阪の一部エリアから提供すると発表した。

<▲図:様々な点で素晴らしい仕上がりのAQUOS Rだが708Mbpsにも対応!>

受信時最大708Mbpsのサービスは申込等は不要で、対応機種で利用できる。まずは、Androidスマートフォンの今夏モデルである「AQUOS R」「Galaxy S8」「Galaxy S8+」の3機種、そしてモバイルWi-Fiルーターの「Speed Wi-Fi NEXT W04」が対応する。今後発売予定の最新機種のうち一部の機種でも対応する予定だ。

なお、ローンチ時に利用可能となるエリアは東名阪の一部と記したが、具体的には東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部エリアとなる。今後順次エリアは拡大する予定だが、現時点ではエリア拡大計画の詳細は不明。

AQUOS R、Galaxy S8/S8+、W04のユーザーは「Speedtest.net」などのアプリを使って、速度を計測して試してみよう。

【情報元、参考リンク】
au Online Shop
UQ WiMAXオンラインショップ
KDDI/プレスリリース

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