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マクドナルドで8月からiDなどに加えSuica、nanacoなどの電子マネーも使用可能に

日本マクドナルドと三井住友カードは25日、全国のマクドナルドの店舗(約2,900店舗)において、8月1日より電子マネー「Suica」「nanaco」などを使った決済サービスを提供すると発表した。マクドナルドでは現在でもNTTドコモ(以下、ドコモ)の電子マネー「iD」のほか、「楽天Edy」「WAON」を利用できるが、8月以降はより便利になる。

<▲図:マクドナルドが8月より導入する電子マネー>

具体的には、新たに使用できるようになる電子マネーは「nanaco」、そして交通系の電子マネーである「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca(マナカ)」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」。

SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーは特に利用者も多いと思うので、マクドナルドで使用できるようになるのは便利だだろう。

また、マクドナルドでは、今回の電子マネーの導入以降、「Visa」「Mastercard」等のクレジットカード及び「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」など、NFCを使った決済サービスも順次導入する予定という。こちらも利用者にとっては嬉しい展開だろう。

【情報元、参考リンク】
日本マクドナルド/プレスリリース

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