さらに、arrows M02の標準カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色だが、mineoには特別カラーとしてピンクも用意されることが明らかにされている。
mineoではauのネットワークを使ったauプランとNTTドコモのネットワークを使ったドコモプランの2タイプのSIMカード/通信サービスを提供しているが、このarrows M02ではどちらのプランにも対応できることも大きな特徴。これを同社は「マルチキャリア対応」としている。
さらに、auプランを選ぶ場合、arrows M02は「au VoLTE」にも対応するため、VoLTEでの通話も可能になる。
arrows M02は5インチの有機ELディスプレイを搭載し、OSにAndroid 5.1を採用したスマートフォンで、SIMフリー。米国国防総省の調達基準であるMIL規格の14項目の試験にクリアしたタフネスさや「おサイフケータイ」対応などが特徴となっている。
価格は現時点では非公開だが、11月上旬に発表される予定で、発売にあわせた先行予約キャンペーンも実施される。
最新端末は10月下旬からグランフロント大阪のアンテナショップで体験することもできる。また、mineoは10月4日時点での総契約数が12万を突破していることも明らかになっている。
【情報元、参考リンク】
・mineo
・ケイ・オプティコム/プレスリリース(PDF)