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ゲームデザイナーから全人類への挑戦、パズルゲーム「Q」が500万DL突破。新規無料問題60問が登場

リイカは3日、Android、iOS向けに提供中のパズルゲームアプリ「Q」のダウンロード数が1月9日のリリース開始から2ヶ月にも満たない期間で500万を突破したと発表した。

新作問題の例

Qは筆者も途中まで遊んでいるが、行き詰まるまではのめり込む中毒性があるので、これだけの短期間で500万ダウンロードを達成するのも納得できる。行き詰まってからは大変で、かなり悩むことになってしまうが……。

しかも、2月27日からはテレビCMの放映も始まっており、その効果も大きいようだ。

また、300万ダウンロード突破時に告知されていた新規問題60問となる「SECONDARY1-3」もリリースされた。この新作問題はアプリを最新バージョンにアップデートすることでプレイ可能になる。

「PRIMARY」に続く3ステージで、もちろん無料でプレイできる。

「SECONDARY」では、新しいギミックとして、描いた物体が触れると固定状態から動き出す「黄色いオブジェクト」が登場する。さらに、通常とは異なる方向に重力が作用している「重力ステージ」もある。新しいギミックが登場することで、新しい発想が必要になってくるので、頭を柔らかくして挑戦したい。

新作問題の例

なお、Qは、簡単に説明するのが意外と難しいパズルゲームアプリだが、リイカでは「ゲームデザイナーから全人類への挑戦」というフレーズで紹介している。プレイヤーは画面に触ることで触れた部分にオブジェクトを作ることができ、そのオブジェクトは重力によって落下していく。画面にどのようなオブジェクトをどのような手順で描くかによって、与えられた問題を解いていく、というパズルゲームになっている。

例えば、下向きのコップを上向きにする、などの問題で、そのためにはあの手この手でアイデアを試していく必要がある。一つの発想が上手くいくと、意外と数問は同じ発想でいけることもあり、組み合わせでいけることもある。

いずれにしても、かなり面白いのでオススメだ。

これらは初歩的問題。Q2は小さい点を描いて、それを落とすだけでクリア、
Q4はちょっとした棒を斜めに描いて倒れてクリア。
しかし、クリアの仕方は何通りもあり、様々だ。

10問中7問をクリアすると、次の10問が表示され、進めるようになる

無料でもプレイ可能だが、その場合は広告が表示される。

(C)liica

【情報元、参考リンク】
Google Play/Q
App Store/Q

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