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ドコモ、スマホ向けゲームアプリを11月中旬より提供へ。第一弾はフリックパズルRPG「マジカルフリック」、リバーシと対戦バトルの融合「ドラゴンリバーシ」

NTTドコモ(以下、ドコモ)は7日、同社にとって初となるスマートフォン向けのネイティブゲームを11月中旬より順次提供開始すると発表した。まずは2つのタイトルが用意され、どちらもドコモ単独ではなく、他社との共同開発アプリとなる。

左がマジカルフリック、右がドラゴンリバーシ

一つ目のタイトルは「マジカルフリック」。

このタイトルはエディアとの共同開発アプリで、縦横フリックとRPGを融合させた「フリックパズルRPG」となっている。「パズル&ドラゴンズ」に代表されるパズルRPGでは、画面をなぞる操作でパズルを遊ぶスタイルが多いが、マジカルフリックでは、フリックでドロップの色を揃えていくスタイルを採用している。

一方、二つ目のタイトルは「ドラゴンリバーシ」で、こちらはイニスとの共同開発タイトルになる。

リバーシと対戦バトルを融合させたリアルタイム通信バトルRPG。コマを挟んでひっくり返すルールで敵を攻撃する。また、リアルタイム通信対戦機能が搭載されているので、全国のユーザーとランキングを競うこともできる。

両タイトルとも対応OSはAndroid版がAndroid 4.0以上、iOS版がiOS 7.0以上となっている。

基本プレイは無料だ。

両タイトルとも事前登録の受付は11月7日からとなり、提供開始時期はマジカルフリックのiOS版が11月中旬、Android阪が11月下旬、ドラゴンリバーシのiOS版が11月下旬、Android版が12月下旬となっている。

【情報元、参考リンク】
マジカルフリック公式サイト
ドラゴンリバーシ公式サイト

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