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| GALAXY Note Edge SCL24 |
GALAXY Note Edgeは先日発表されたばかりの新モデルで、曲面ディスプレイを採用し、前面だけでなく右側面まで表示スクリーンになっていることが大きな特徴だ。右側面の画面はメイン画面とは独立して動く「エッジスクリーン」で、時計、天気やニュースなど様々な情報を表示できるようになっている。
いわゆるサブディスプレイにあたり、天気などのちょっとした情報表示の他、アプリや動画のショートカット操作にも使える。また、au限定機能として、SMSやEメール受信時のアニメーション通知や本文表示も可能だ。
GALAXY Note Edgeでは自分撮りをより美しく撮影でき、さらに活用シーンが広がるよう、明るく広角のレンズを採用している。F値1.9で、90度の広角レンズだ。しかも、ワイド自分撮りモードを使うと最大で120度の広角撮影もできるようになっている。複数人での撮影も十分にできる。
便利な機能として、メインカメラの下部にある心拍センサーでシャッターを切ることもできるようになっている。心拍センサーを指で押さえると顔を認識し、指を離すと撮影できる。
GALAXY Noteシリーズではお馴染みのタッチペン「Sペン」も健在で、PCのマウスのように写真やファイルを選択できるほか、写真へのメモ書きやブラウザから好きな部分を切り取ることなど、様々な使い方が可能となっている。ペンの感度はGALAXY Note 3の2倍に向上している。
音楽面では対応イヤフォンが必要だが、ハイレゾ音源の再生に対応している。
OSはAndroid 4.4で、メモリは3GB RAM、32GB ROM、ディスプレイは約5.6インチのスーパー有機ELで、解像度はメイン画面が2,560×1,440ドットで、サブ側が2,560×160となる。バッテリー容量は3,000mAhで、本体サイズは約82×151×8.5mm、重さ約177gだ。
他にはおサイフケータイ、NFC、Bluetooth 4.1、au 4G LTEのキャリアアグリゲーション、WiMAX 2+、ワンセグ、フルセグに対応する。ワンセグ/フルセグは付属のアンテナが必要。また、防水・防塵仕様ではない。
auでは他にも、スマートウォッチ「Gear S」、離して受話、くっつけて終話が可能なBluetoothヘッドセット「Gear Circle」、端末とケースが連動することでエッジスクリーンをより楽しめる「GALAXY Note Edge Flip Wallet」を販売する。
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| Gear S、Gear Circle、GALAXY Note Edge Flip Wallet |
なお、GALAXY Note Edgeは、9月25日よりKDDIデザイニングスタジオ (東京・原宿)、au NAGOYA (名古屋・栄)、au OSAKA (大阪・梅田)、au FUKUOKA (福岡・天神) にて展示されるので、発売前に触ることが可能だ。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
