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So-netからもWiMAX 2+のサービスが登場。2月末までに契約すると端末代と登録料無料、月額料金も割引へ

HWD14
UQコミュニケーションズは3日、高速通信サービス「WiMAX 2+」の取扱MVNO(仮想移動体通信事業者。他社の通信インフラを借りて通信サービスを提供する事業者)にソネットが追加になったと発表した。そして、ソネットからは同日、そのUQコミュニケーションズのインフラを利用した新サービス「So-net モバイル WiMAX 2+」の詳細が明らかにされた。

この新サービス「So-net モバイル WiMAX 2+」は、WiMAX 2+に加え、従来のWiMAXと「au 4G LTE」(オプション)を利用することが可能となっている。

利用端末はWiMAX 2+に対応するモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」で、端末代は税抜で20,000円。サービス利用にあたって最初に登録事務手数料3,000円(税抜)も発生する。

サービスの月額利用料は3,995円だ(2年契約)。

通常だと税込で端末代21,000円+3,150円=24,150円が初期に発生するが、現在はサービス開始に伴うキャンペーンを利用して、端末代と登録事務手数料が無料となっている。さらに、月額利用料も24か月にわたって月々500円(税抜)割引になるので、トータルではかなりお得だ。

HWD14で「So-net モバイル WiMAX 2+」を利用する際には通信モードを設定する必要がある。

モードは3つ。「ノーリミットモード」「ハイスピードモード」「ハイスピードプラスエリアモード」で、ノーリミットモードはWiMAXのみを利用するモード、ハイスピードモードはWiMAXとWiMAX 2+、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX 2+とau 4G LTEを利用できるモードになる。3つめのハイスピードエリアプラスモードについてのみ追加料金が月額1,005円(税抜)が発生する。

【情報元、参考リンク】
ソネット/プレスリリース
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