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ソフトバンク、スマホと一緒に利用すると基本使用料が最大2年間月額1050円になる「タブレットセット割」を11月1日より提供へ

ソフトバンクモバイルは31日、SoftBank 4G及びSoftBank 4G LTEに対応したスマートフォンを利用している方が4G LTE対応タブレットを契約すると、タブレットの月額基本使用料が最大で2年間1,050円になる「タブレットセット割」を11月1日より提供開始すると発表した。


さらに、同社はタブレットに関しては「スマホ下取り割」についても、現在下取りしているタブレットに加えて対象機種を増やし、最大27,000円で下取りすることを明らかにしている。

他にも「スマホまとめて割」「スマホファミリー割」「スマホBB割」についても「iPad Air」の発売にあわせて対象機種を追加する。

「タブレットセット割」の話に戻すと、通常はiPad専用の「ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」は月額5,985円だが、この割引を利用すると、最大2年間、月額1,050円になる。さらに、速度制限無しで使える月間データ量も2GBから7GBに増量される。

ただし、条件として、1回線目にSoftBank 4G/4G LTEスマートフォンを利用し、かつ指定のパケット定額サービスへ加入している必要がある。指定のサービスとは、「パケットし放題フラット for 4G LTE」か「パケットし放題フラット for 4G」。

そして2回線目はiPadの購入を伴う新規契約もしくは機種変更というのが条件で、対象機種はiPad Air、iPad mini Retina、iPad Retina、iPad miniとなっている。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/タブレットセット割について

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