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KDDI、画期的なベッド型スマートフォン「zzzPhoneBed」(USO1C40)を発表。最高の眠りをスマホの上で

KDDIは1日、au春の新モデル「zzzPhoneBed(ズズズフォンベッド)」(USO1C40)を発表した(※)。zzzPhoneBedはインドア派のスマートフォンユーザーをターゲットとした画期的な製品で、スマートフォン史上最大となるディスプレイサイズのほか、時代の100年先を行く、多彩な機能を搭載している。

zzzPhoneBed

zzzPhoneBedは重さ約41000g(約41kg)でベッドサイズのスマートフォン。

開発者であるProduct DesignerのNemool Smith氏は次のように述べている。

「スマホを買って1ヶ月、ベッドの上でしか使っていないことに気付いたんだ。出無精のボクは、仕事をしている時も、プライベートで遊んでいる時も、ほぼベッドの上。だったら、ベッド自体がスマホになればいい。そう思って、ネットショップを探したんだけど……」



zzzPhoneBedはベッド型スマートフォンのため、寝転びながら、その大きなディスプレイでウェブサイトを閲覧したり、様々な機能を使うことができる。モバイル性を完全に無視した、全く新しい発想によるスマートフォンだ。

OSはNemure 4.1で、CPUにはUtatane 4.1GHzリアルコアを採用し、プリインストールアプリとして「SoineApp 4.1」「羊が1匹」などを搭載する。SoineApp 4.1では、2次元のキャラクターとの添い寝が可能だ。さらに、auスマートパスを利用し、話題のキャラクターのアプリも使い放題となる。

また、スクロール操作に関しては、簡単なランニングスクロールを採用しているので、ネットサーフィンをしつつ体もスマートにするフィットネスも兼ねている。

KDDIはzzzPhoneBed向けに専用カバーとなるシーツも同時発売する。このシーツはポリエステル、ナイロン、パイル、コットンを眠りの黄金比率で混ぜた特殊繊維でできている。

連続通話時間は約41年で、連続使用時間は1日7時間の睡眠を推奨、充電時間は約41秒となっている。




※KDDIによる4月1日のエイプリルフール企画です。

【情報元、参考リンク】
KDDI/zzzPhoneBed

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