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UQ、7月の純増数が開業以来初の30万超え。2ヶ月連続でトップ

UQコミュニケーションズは7日、7月度の契約数状況(TCA公表値)を発表した。同社は6月度の契約純増数が24万5200で、開業以来初となるNo.1を達成していたが、その勢いは衰えることなく、7月度には30万2200の純増数を記録した。30万件は開業以来初の快挙で、また、2ヶ月連続でのトップも達成している。

契約数の推移

7月度の純増数は前年同月比で429%となり、この1年間、特に最近の好調が伺える数字となっている。

好評の要因にはやはり「低料金」「高速対応エリアの広さ」「利用制限なし」などが挙げられるのではないかと分析されている。特に利用制限なしはUQ WiMAXの大きな魅力であり、月々のデータ通信量が多いヘビーユーザー、また、モバイルに加えてホームルーターとしても使っているユーザーには欠かせない特徴といえる。

純増数増加を牽引した端末はモバイルWi-Fiルーター「URoad-SS10」や「Aterm WM3600R」などのようだ。また、「ブルーガチャムク」特別限定モデルやauの回線も使えるハイブリッドモデル「DATA08W」も人気を博している。

なお、累計契約数は320万8200となった。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ

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